文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

こんな嘘つきのAIに入れあげているのは山師たち以外にはいないのではないか?

2025年02月09日 22時08分20秒 | 全般
前作の「紫式部」以来、初めてNHKの大河ドラマを観ている。
劇中の言葉に倣って本稿を書く。
べらぼうめ、である。
私は、近年の女子ゴルフをMLBやプロ野球を楽しみしている様に、テレビ観戦している。
今、開催されているファウンダーズカップ 2025には 今年参戦する日本人選手が馬場を除いて全員参加するから、大いに楽しみにしていた。
私は長い間のWOWOW契約者である。
今、もっぱら観ているのがLPGAとエキサイトマッチ世界プロボクシングである。LPGAは全試合録画している。PGAは松山が首位争いをしている時だけ録画している。
前日までと違って、昨夜のファウンダーズカップ中継は朝4時からだった。私は昨夜は珍しく夜更かしをしていた。とはいっても1時過ぎである。途中経過を確認して就寝しようと思った。通常の検索では出てこなかったから、ChatGPTを使用した。
驚いた事に畑岡 奈紗が12アンダーとコ・ジンヨンと並んで首位。最終日が楽しみである、と出て来た。
私は、畑岡が大爆発したのだな、と、感心しながらも、本当かな、と確かめようとしたが、確定できなかった。
ともかく、日本勢の活躍を目出度い事と心安らかに就寝した。
ところがである。
起床して観れば、畑岡は全く出てこない。
ネリー・コルダが5連続バーディの後、小休止。
首位争いはコ・ジンヨンと韓国系米国人ゴルファーが同スコア。
私は文科系、知人は典型的な理科系で、PCやオンラインに関する知識と技能は高橋洋一さんクラス。
その彼が、先日、私に、事も無げに言った。
ChatGPT、或いはAIは嘘が多いですよ。と言いながら…AIハルシネーションは、大規模言語モデルが確信を持って「間違った情報」や「存在しない事実」をあたかも真実であるかのように出力してしまう現象を指します。
を指摘してくれた。
先般、初めて、私はChatGPTを使用した。
その時の対話を本欄で紹介した。
あの時、ChatGPTが私の「文明のターンテーブル」について、語りだしたのが、正にAIハルシネーションだったわけである。
私は対話を継続した結果、一つの「超越」に至ったのだが。
本稿発信後、昨夜の畑岡についての章は削除するか、明白な事例として残して置くか。
こんな嘘つきのAIに入れあげているのは山師たち以外にはいないのではないか?
まともな知性を持った者、真に優秀な研究者や学者たちは、誰一人としてAIを、まともに扱いはしないのではないか。

石破首相とトランプ大統領の日米首脳会談を、べらぼうめ調で解読する。
会談時間は30分少々…高橋洋一氏は事前に、会談時間の長さについて解説していた。通訳を入れて行われるから30分では何も無かったも同然。事務方が前もって打ち合わせ済みの事を確認しただけの会談である、べらぼうめ。
高橋氏は、ひょっとすると共同声明は出されないかも、共同記者会見も、石破はボロを出したくないから、ないかも、べらぼうめ。
共同記者会見の石破は哀れそのものだった。
映像は、場違いな人間が、そこにいる感を残酷に表していた、べらぼうめ。
記者たちが聞きたい事は、イーロン・マスクが、民主党的な表れとしての様々な問題を抱えている政府機構に劇的にメスを入れている事に対してトランプの同意や関与だった事は、誰の目にも明らかだった。
誰一人として石破には全く関心がなかったと言っても過言ではない。
観るに見かねたトランプが何度も石破への質問を促していた事も歴然たる事実。
安倍さんと石破では、それこそ天と地の差があった。
それを一番良く表していたのが、最後の場面だった。
トランプは石破には目もくれず、閉会を告げて、さっさと退場した。
取り残された石破の場違い感と哀れさは極まって終了。
トランプが安倍さんを尊敬していた事、友情すら抱いていた事は世界が知っている事実である。
トランプは安倍さんを通して、米国民主党が決して知らない、知ろうとしない日本の実態と偉大さを知った。
その日本の首相だから遇しただけの事である、べらぼうめ。
トランプが石破を評した言葉は、全部が反語であると言っても過言ではない。
安倍さんが、石破を尊敬していたとトランプが語ったのは、その典型である。

ところが、さっきオンラインに橋下徹が、TBSの番組で、石破は大成功だなどと、石破を称賛している、との記事が出て来た。べらぼうめ。
風前の灯である石破政権を何としても存続させたいのは、中国と、実態は、これに操縦されている、自虐史観と左翼思想の塊であるメディアと、立憲民主党と、好きなように操って増税路線をまい進したい財務省だけである事は、小学生レベルの頭脳で分かる実情である。
しからば、橋下徹が面妖なまでにも、石破を持ち上げるのはなぜか、べらぼうめ。これは幼稚園児レベルの頭脳でも分かる事態である。


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