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14歳少年が脅迫、業務妨害…住民「クルド人の子供たちが怖い」…「僕たちはかわいそうなクルド人です」と返事…日本に同化させることが解決策、無理なら「さよなら」

2023年08月03日 11時45分56秒 | 全般

子供が怖い-仏暴動と埼玉のクルド人少年たちの嫌な類似 – with ENERGY(ウィズエネ)

14歳少年が脅迫、業務妨害

埼玉県川口市の商業施設で煙幕花火を投げつけて施設の営業を妨害したとして、トルコ国籍の14歳の男子中学生が8月1日に 脅迫と威力業務妨害での逮捕された。川口の状況を考えると、おそらくこの地域に集住する「トルコ国籍のクルド人」と思われる。以前から川口市の複数のショッピングモールで、クルド人の少年の行動が問題になっていた。

報道によると事件の概要は以下の通りだ。少年は先月12日、川口市の商業施設の出入り口に点火した煙幕花火を投げつけ煙を発生させ、施設の営業を妨害した疑いが持たれている。

調べに対し、少年は容疑を認め「僕が外国人で店で悪いことをすると自分だけが怒られ、差別されていることに腹が立った」などと供述している。

少年は、この事件の直前に複数人で施設を訪れ、施設内で大音量で音楽を流したり、たばこを吸ったりする行為などを繰り返していたとみられ、その行為を警備員が注意したことに腹を立て「外国人を差別するな、爆破してやる」と警備員を脅した疑いでも逮捕されている。

非常に気味の悪い事件だ。自分が違法行為をしているのに、注意されると逆に怒り、言い訳に「差別」を利用する。この子供の思考、そして行動に異様さを感じる。

住民「クルド人の子供たちが怖い」

私は今年5月から埼玉に集住する在日クルド人によるトラブルの問題を、他メディアが伝えない中で孤軍奮闘の状況で報道してきた。そして外国人差別はいけないが、良いクルド人と、悪いクルド人を峻別し、違法行為は徹底的に法適用をするべきと訴えてきた。

しかし私の共生の主張が虚しく感じるほど、クルド人の違法行為が続いている。

私は、この少年の事件について「起こるべくして起きた」と意外感はない。私の報道を見てきた人からも同じ感想があった。クルド人の子供たちの非行、危険性についてはすでに伝えていた。

それどころか、クルド人の子供たちの実情について、私は少し報道を抑制していた。子供たちには将来の可能性があるので、私は否定的なことを言いたくないためだ。しかし、この事件があったため、紹介してみよう。

川口市西部を7月に何度か歩いた。平日の昼間に私が歩くと、男女のクルド人らしい子どもがうろうろしていた。学校に行っていないらしい。街中で10歳のクルド人らしい子供たちが一人でペットボトルや缶を蹴っていた。その子供に「学校どうしたの。ゴミを散らかしてはいけないよ」と話しかけた。すると私をにらんで、自転車に乗って無言で走り去っていった。夕方、マンションのベランダでクルド人らしい女の子が5-6人たむろしていた。転落しないか心配になった。クルド人の大人たちが子供を見ている気配がなかった。自転車でグループで移動している少年たちもいた。

「クルド人の子供たちが怖い」。地元の人が証言していた。ごみを散らかして騒ぐ10歳ぐらいの子供を注意すると、取り囲まれてにらまれ、唾を吐かれた人がいた。商店での万引きもあるという。子供たちは決して、かわいいだけの存在ではないのだ。

「僕たちはかわいそうなクルド人です」と返事

ある人が、商業施設で騒いでいる5−6歳の男の子とその弟らしい子供を注意したという。すると「僕たちはかわいそうなクルド人です。弟は小さいので、何もわからないので許してください」と、準備をしていたように流暢な日本語で返事をされた。誰かが教えているのではないかと、気味が悪くなったという。ネットで同じような話を聞いたので、誰かが教えて、子供たちに言わせているのかもしれない。

公園で遊ぶクルド人の幼児たちも問題行動をする。日本人の子供からおもちゃをとる、遊具を独占する、うるさい、暴力をする、公園に糞尿をすることもある。たまにいるクルド人の親に日本人の親が抗議すると、無視するか「日本語わからない」と逃げるそうだ。親の考えが日本の常識からはずれている。しつけている気配がない。

数年前に、ある中学校で、クルド人の不良少年が、同級生たちを、持ち込んだガス銃で撃つことがあった。この少年は学校に来なくなって行方を誰も知らないという。日本の暴力団の準構成員になっているという噂もあるそうだ。また学校でクルド人の子供たちは固まり、日本人とあまりなじまないという。クルド人と日本人の子供が争いになっても、教師は仲良くと言うだけで、問題がなかなか解決しない。同化する中国人、韓国・朝鮮人などと雰囲気が違うそうだ。

若いクルド人の男は、車とSNSが異様に好きだ。少年から少し年長の人だろうが、こんな写真を掲載していた。おそらくモデルガンと思われるが銃を腰にさしている。この行為は銃刀法違反だ。(写真3)パリ暴動の参加者の服装をして群れる少年たちもいる。日本人が気味悪がることを何とも思わないのだろう。遊びにしては度を越している。(写真4)中東の流儀を、そのまま日本に持ち込んでいるのだ。

この1−2年で在日クルド人の態度が異様に悪くなったと言う証言が多い。本国からの異分子の流入に加えて、2世が15歳以上の就労年齢になり、その集団が違法行為をしている可能性がある。

日本に同化させることが解決策、無理なら「さよなら」

前述記事に示したように、在日クルド人の子供たちは、高い確率で学校の勉強についていけなくなり、不登校になる。どの社会でも学校に行くことによって、子供たちはさまざまのことを学べる。勉強に加えて、集団生活や、ルールに従う、学習習慣をつけるなど、さまざまな現代に生きる基礎を作る。学校教育は、子供を動物ではなく文明社会の中で生きる人間に変える一定の効果はある。

ところが、日本でもどの国でも、学校教育からドロップアウトしてしまう子供はいる。移民の場合には、その場合の悪影響はより深刻だ。社会で生きるために必要な言葉の能力を高められず、自分の生きる社会についての常識やルールを学ぶ機会が少なくなる。今年6-7月に広がったフランスの暴動は、そうした学校に行かず、フランスの教育を受けていない、10-20歳代の青少年たちが中心だった。日本でも、規模の小さい形で、似たことが起きている。

解決策としては、異文化・異民族という日本と違う社会から来た人には、日本社会の基本ルールと基本的な常識と、日本語を徹底して教え込まなければならないだろう。その前提の上に、共生が成立する。子供も例外であってはいけない。違法行為、迷惑行為は、子供の時から許してはいけない。それができなければ、その家族、その子供を日本社会で受け入れるべきではない。これが正しい解決法だ。

今回の在日クルド人の14歳の犯罪は第一義的には、本人、それを育てた家族の問題だ。しかし、これを放置してきた日本人支援者、また入国させ生活することを放置した日本の行政の責任もある。彼らはおそらく偽装難民で、出稼ぎに来ている人が大半だ。日本社会が、子供たちの世話や教育を税金を使ってするべきかという疑問が当然生じる。日本が招いていない人々である以上、迷惑行為をしたら、帰ってもらうのは当然の対応だ。

「子供は可愛い」「難民の子供たちを助けて」なんて、きれいごとや感情論を唱える人が日本にいる。そんな言葉に騙されてはいけない。その人たちはたいてい何もしない。フランス人には失礼な感想かもしれないが、日本も移民を甘やかし続けると、同じような暴動、犯罪の多発に悩まされるだろう。子どもは純粋ではあるものの、その分周囲の大人により簡単に染まるから、リスクの低い存在では決してない。むしろ無邪気に暴力や残酷行為をする危険な側面もある。

もちろん、真面目に暮らし、納税しているクルド人とは協力し合わなければならない。しかし日本に協力しないクルド人、いやどの国の外国人も、共に日本で住むことは、日本人として私はお断りだ。帰ってほしい。日本人の大半もそう考えるであろう。

石井孝明
経済記者 with ENERGY運営


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