今の、彼らの状況の滅茶苦茶さを見れば、以下の論文は立派に過ぎたと言っても過言ではない。
何しろ、もはや「反社団体である」、或いは「SNSを利用した只今現在のオム真理教である」と定義した方が正鵠を射ている様な実態を露わにし出しているのだから。
何しろ、もはや「反社団体である」、或いは「SNSを利用した只今現在のオム真理教である」と定義した方が正鵠を射ている様な実態を露わにし出しているのだから。
今、彼を肩書として担保している最大のものが東大卒である事に異論はないだろう。
2025年01月19日
安倍さんが暗殺された時、岸田は政府専用機の中にいた。
その時、首相取材班の一人として同乗していた記者が、彼の様子を伝えた記事が、ニューズウィーク日本版か何かに掲載されていた。
その記者は、岸田が笑い出したのをみて、ショックでおかしくなったのかと危惧した、そんな内容だった。
先般の自民党総裁選挙で、あろうことか、石破政権を誕生させた岸田である。
彼が首相になった前回の選挙では、高市さんが、彼を1位にする2,3位連合を快く組んだから、岸田は首相になれた。
その恩義すら忘れて。
つまり、彼は内実の無さ(政治家としての能力の無さ)に反比例して、権力欲だけは人一倍の人物である事を満天下に証明した。
石破政権の誕生は、無能な人物が権力を握った場合、国家は忽ち存亡の危機に直面する事を実証している。
会社のお金をラスベガス等での巨額の賭博に使用したとして逮捕された大王製紙の元経営者が、安倍さんが暗殺された後、生前、安倍さんと会食した際に、林芳正は中国のハニートラップにかかっている可能性が大であると、聞いた、事を、SNSで発表し、オンラインで、一躍、時の人になった。
同時に、それは、オンラインでの、彼の完全社会復帰を達成したかのようだった。
今、彼を肩書として担保している最大のものが東大卒である事に異論はないだろう。
林芳正は岸田文雄の最大のライバルである。
岸田政権を実質的に支配していたのが、木原誠二だった事は周知の事実である。
つまり彼は岸田文雄の右腕だった。
木原は、その実態を、どこかで自ら発言もしていた。
岸田文雄が誕生させた石破政権でも彼は重要な役割を果たしている。
前述の元経営者と木原の共通項が東大卒業者である。
木原と井川と有本香。
これ、非常に嫌らしく、怪しい。
つい先日、私に、日本のディープステートは財務省であるというよりも、朝日新聞であると言った方が正しい、との「超越」が訪れた。
メディアの力、特に朝日新聞の力を知っていたから、岸田とは正反対に、政治家として極めて有能だった田中角栄は、朝日新聞を懐柔した。
ロケーション的にも都心の一等地にあった国有財産である土地(商業地)を、朝日新聞が所有していた、ロケーション的には比較にならないだけではなく埋蔵物に問題があった土地(グラウンドだった)と等価交換した。
つまり、朝日新聞社に、ただ同然でくれてやったのである。
実は、最低の食わせ者だった立花隆が、米国の意向通りに田中角栄を悪役に仕立てるまでは、朝日新聞は、安倍さんに対してしたような異常な反安倍報道の様な事は、田中角栄に対しては、決してしなかった。
それどころか、朝日新聞の金看板だった大江健三郎は、田中角栄が米国を出し抜いて…米国が日本の頭ごなしに米中友好に向かい出した時…中国を訪問し、毛沢東・周恩来政権との間で、日中友好条約を締結した態様を、電撃的な快挙と称賛した。
田中派と福田派は犬猿の仲だった。
安倍晋三は福田派の継承者である。
このように考えると、朝日新聞の異常なほどの反安倍報道の一つの根本原因も見えてくる。
今、明らかになっている事は、安倍さん暗殺事件によって、最大の利益を得たのが岸田文雄であるという事実である。
安倍さん暗殺事件の後、井川がSNSで流した「林芳正が中国のハニー・トラップにかかっていた」という情報で最大の利益を得たのも岸田文雄である。
私は、この情報に接した時、「これは死人に口なし」の情報でもあるな、と、即座に思った。
おまけに、本人と故人との私的な会食の場での話なのだから誰にも確かめようもない。
岸田政権を実質的に取り仕切っていたのが木原誠二である事は周知の事実。
石破政権を実質的に取り仕切っているのも木原誠二である。
それが、今の、日本の本当に愚劣で危険な状況を作っている根本原因である。
井川は、口を開けば、自民党は潰れた方が良い。或いは自民党は潰したい、等と発言する。
有本香と百田尚樹も安倍さんの応援団であると公言して来た事を、視聴者から信頼を得る基盤にしながら、反自民党どころか、自民党を潰す等と、公然と発言し続けている。
この二人が立ち上げた、日本保守党という、実態はとんでもない代物が、安倍派に対する解体的な攻撃と先般の衆議院選挙で安倍派議員に「裏金議員」などとの朝日新聞を始めとした、とんでもない反安倍レッテル報道に加担し、安倍派議員=安倍さんが育ててて来た議員たち多数の落選に大きな力を発揮した事は周知の事実である。
この二人が、朝日新聞を購読、精読して育った事、つまり、その頭脳は、実は朝日新聞で出来ている、との「超越」がだいぶ前に訪れていた事は既述の通り。
朝日新聞、岸田文雄、木原誠二、井川意高、有本香、百田尚樹の繋がり、これは、ぞっとする不快な「超越」だった。
気学を深く研究して来た知人が、有本香と百田尚樹は「嘘つきで強欲」の範疇の人たち、だから、この二人は、気が合う、と知らせてくれた事は既述の通り。
彼らは、今、連日の如く、100%、その通りである事を満天下に晒している。
空海も、この気学は利用、使用していたという。
私は、この気学、特に、政治の世界では参照すべきであると強く思う。
何故なら、六白金星の範疇の人たちが、私の親友、私、大谷、高市早苗、飯山あかり、門田隆将等なのだから。
六白金星とは、私利私欲に走る事は決してなく、物事を極める事、物事の真相を明らかにする事、つまり真実を追求する、範疇だからである。