杉山大志氏が、最澄が定義した国宝、至上の国宝の一人である事は慧眼の士は皆、ご存知の通り。
先日、彼が産経新聞「正論」に掲載した論文を、NYTと同等の英文に翻訳して発信した事も御存知の通り。
その事が縁で、ある方と知り合った。
仕事の関係もあって、私などよりは遥かに、PC技能も含めて、インターネットに精通している人物である。
2010年7月に大阪北ヤードの信じがたい混迷(その黒幕が朝日新聞だった事は既述の通り)を糺す為に、私は仕方なく、こうしてインターネットに登場した。
インターネットに登場して直ぐに気が着いた事があった。
「これは映画だ」
音楽と本物の論文と写真が一体となるべしものだと気が着いた。
だが、今でもそうだが、当時の私には、そのような技能は皆無だったから、そのままにして置いた。
その事を上記の人物に話した所、即座に理解し、同意してくれた。
「私が作って上げましょう」
友情出演とはいえ、それなりのお礼をする事としてお願いした。
あっと言う間に、昨日、先ず英文をアップしてくれた。
「YouTubeは18時頃が一番視聴される」
それでその時間帯に投稿の手はずを終えた、と連絡が入った。
私は、日本文もアップして下さいと、お願いした。
先ず、完成した英文を拝見した。
程なくして、「日本文も投稿完了」との連絡が入ったから、拝見した。
ところが、である。
何と、内容が改ざんされていた。
上記の人物は、初めて、インターネット上では、2011年6月以来、信じがたい程に執拗な悪辣さで、検索妨害という犯罪行為を繰り返している男の卑劣な行為を実体験したわけである。
この男が立命館大学卒業である事にも呆れていたが。
この男が立命館大学卒業である事にも呆れていたが。
「私の親しい同級生が検察庁に一人、警察庁に一人います。これは許し難い犯罪です。その経緯を徹底的に調査して刑事告訴します」
その知人が論文を音読させたのは、「眠る前に、読むのではなく、YouTubeを聴いて眠るから。その方が、目が疲れなくて良い」、という理由からだった。
勿論、私も即座に同意した。
どうぞ訪問して下さい。
英文はNYTと同等ですから、英語の勉強にもなります。
日本語の方は、件の犯罪者に改ざんされたので削除しましたが。