文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

再発信!財務省は「神輿は軽くてパーがいい」を実行するつもりなのだ。

2024年10月03日 22時32分13秒 | 全般
以下は10/1に発売された定期購読専門月刊誌テーミスからである。
本誌が、出版不況の中、しかも定期購読専門月刊誌でありながら、順調に発行を続けている理由が、本号には満載である。
9/27,自民党総裁が石破に決定したのは東証が閉場してからだった事、その途端に日経先物が一気に大暴落。
下落幅は3,000円に届こうかという急落だった。
正に地獄の底に真っ逆さまだった。
一方、第一回投票で高市さんが第一位だった事が判明したのは東証が開場中だった。
それまで停滞していた市場は、高市第一位のニュースが出た途端に一直線に1,000円も上昇して終了した。
10/1,祝日明けに開場した東証は2000円の下落で終了した。
自民党の総裁が決定し新政権が発足した時はご主義相場で、必ず株式市場は上昇する。
米国民主党が認知症が決定的となり悪評高いカマラ・ハリスに代わった時ですら、ご主義相場で、カマラ・ハリスは世論調査での支持率が上がった。

ところがNHKの報道番組は、10/1の、史上4番目の大暴落の原因を、円高にふれた事が原因で…などとアナウンスしたのである。
NHKの報道番組を制作している社員達の態様は、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」そのものだった。
NHKの報道番組を制作している責任者の中に、在日中国人や在日韓国人がいる可能性が大である事を推量させる態様だった。
NHKや朝日新聞等のマスメディアが、そのような態様である中で、月刊誌テーミスは、物事の真相を明らかにする記事を満載している。
だから読者に継続して支持されているのだろう。

以下はp23からp25に4段組みで掲載されている記事からの抜粋である。

日本は財務官僚に任せろ財務省・新首相に「財政再建」吹き込む!
与党から野党までキーマンに「増税含む財政健全化」を信奉させるべく大作戦を

前文省略 
坂本官房長が「復権」のキーマン  
さらに、財務省は最大野党の立憲 民主党の次期代表戦についてもコミットしている。
首相時代には"財務省の守護神"といわれたのが、野田佳彦氏だ。
今後、政局が不安定化すれば、自公に加え、立憲や国民、維・新も含めた「救国内閣」もありうるが、そのとき野党側のキーマンは財務省が長年カードとして育ててきた野田元首相である。 
今後、10月からの食品類の値上げに始まり、エネルギーコストもどんどん上昇する。
それなのに財務省は、省益だけを優先し、新たな税金を国民に導入しようとしている。
財務次官には新川浩嗣氏が就任したが、次の次官を狙う坂本基官房長がこれからのキーマンだという。 
霞が関事情に詳しい経産省幹部は「安倍・菅政権で官邸は経産官僚が完全に押さえるようになったが、いよいよ新政権では財務省の巻き返しが始まる。25年からは財政健全化路線を強力に打ち出し、坂本次官が仕切るようになるだろう」と予測する。
財務省は「神輿は軽くてパーがいい」を実行するつもりなのだ。
 

2024/10/1 in Umeda



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