嵐山は、私にとって我が家の庭であると言っても過言ではない。
何しろ、数年前には1年の内100日も嵐山の春夏秋冬を撮影していたのだから。
元旦に行く事も多い。
今日もそうだった。
運よく京都駅から4人掛けの座席に座れた私は、昨日、発売された月刊誌正論2月号を読んでいた。
冒頭の櫻井さんと織田さんの対談特集。
読みふけっていた私は号泣しそうになった。
櫻井さんも「聞いていて涙がでそうになりました」と。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。
最近、正論は読み残す事が多かったのだが。
日本国民で活字が読める人たちは、最寄りの書店で今月号を購入して、正月休みの間に精読しなければならない。
後ほど、英訳して世界の人達にも知らせる。