本日8:30より、境内にて当社注連縄奉納同志会の皆様の手で神社の注連縄作りが行われました。
10日に引き続き2回目の作業。1回目に注連縄の“玉飾り”を、2回目に本体を作って完成させるのが慣例になっています。
ご参加の皆様、わら束などをお祓いして作業が始まります
手慣れた皆様の事、自然に分担して作業が進められます
予報では午後からの雨でしたが、大分早く降り始めました
本殿の注連縄が完成。まだ藁の青さが残り新鮮です
ここからは場所を替え屋根の下での作業に
昼過ぎには鳥居など全ての注連縄が完成し、取り付けるところまでもご奉仕いただきました。
ただでさえ寒い時期に途中から雨天にも見舞われましたが、お陰様で気持ち良く新年を迎える事ができそうです。
注連縄奉納同志会の皆様、本日は誠に有難うございました!