午前中は陽差しもあり暖かく感じ感じられましたが、午後になると雲が広がり一気に寒くなりました。
午前中に杭だけを打ち込んでおいた仮設のお神籤掛けに縄を張り、紅白のテープを巻いていきました。
綱のお神籤掛けだけでは足らないので従来の方法のも準備しました。
鐘撞堂の前
常設お神籤掛けの横にも設置
拝殿右側にも
初詣の際に境内の木々や植物にお神籤を結んでいかれると、特に枝垂れ桜や梅の木には新芽や花芽が付いてきているので木を痛めてしまいます。
お神籤は、ひかれたときに気になる箇所が良く書かれていれば御守りとして持ち帰り、悪く書かれている場合のみ境内のお神籤掛けに結んで帰るのが慣わしです。
木々や植物は季節になると綺麗な花を咲かせたり芳しい香りを境内に漂わせてくれます。
四季折々に訪れる参拝者の目の保養ともなるものですので、くれぐれも木々や植物に結ばないようご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。