本日朝9:00から、注連縄奉納同志会の皆様により神社の新しい注連縄(しめなわ)の奉製が行われました。
今回は注連縄に下げるための玉飾り・房飾りを作る作業で、明後日に本体である大縄を作って完成となります。
例年は本殿前、境内の日の当たるところで行っていましたが、昨夜からの雨がなかなか上がりませんでしたので、急遽参集殿内に場所を設けて行う事になりました。
集合して最初にお祓い
神酒拝戴の後、ご奉仕に入ります
慣れた手つきで協同されています
また今年は、伝統の継承を目指し氏子青年会の皆様も参加してのご奉仕となりました。
明後日注連縄が完成した暁には本殿・鳥居・神輿殿・手水舎と各所を飾っていただくことになります。
注連縄奉納同志会、また氏子青年会の皆様、本日はお足元の悪い所誠にありがとうございました。 明後日は寒いながらも天気は良くなる由。 また宜しくお願い致します。
現在の本殿の注連縄