今日も朝から強い陽射しが差し込み、大変暑い一日となりました。
今日で広島に原子爆弾が投下されてから74年が経ちます。8時15分に毎年座間市からの依頼を受けて、平和祈念の鐘を撞いています。
8時15分より1分間平和を祈念して鐘を撞きます
当社の鐘は神仏習合の名残として、境内に残っていると言われています。神社の行事で鐘を撞く事はありませんが、広島長崎それぞれの原子爆弾を投下された日と、終戦記念日の年に3回鐘を撞く事になっています。
今なお多くの方々が被爆の後遺症に苦しみ、不安な日々を過ごしています。戦争や原子爆弾によって亡くなった方々の冥福と恒久平和の実現を祈念して、同時刻に鐘を撞きました。