神道の神様は「八百万の神」と呼ばれ、全国津々浦々の神社にお祀りされており、その大半は「古事記」「日本書紀」に登場する神々であります。これら「記紀」は神道でも重要な「神典」とされ、そこにみえる神話を「記紀神話」と呼んでいます。
記紀神話には個性豊かな多くの神々が登場し、その出生から事積、物事の起源などが記されています。
神奈川県神社庁では日本の神話に親しんでいただけるよう、県内の神主さんが「語り部」となり神話の読み聞かせをしています。
神社のお祭り、小学校、幼稚園、保育園をはじめ地域のイベント等の集まりにおいて公演を行っており、美しい日本の神話を次世代へ伝承すべく、お子様そしてお父さんお母さんを対象に活動しております。
出張公演も承っておりますので、詳しくは神奈川県神社庁までお問い合わせ下さい。