昨日、9時より注連縄奉納同志会・氏子青年会皆様により本殿・鳥居をはじめ各所の注連縄造が行われました。
当日は朝は冷えたものの、穏やかな晴天にも恵まれ日中は暖かい中、作業を行う事が出来ました。
まず、お祓いを行いその後作業に入って頂きました
注連縄造に至るまでは、6月のお田植から始まり、稲刈り、脱穀、藁すぐり、玉造、注連縄造と年間を通して、各事業を行いこの注連縄造に至ります。
各所の注連縄をご奉納頂きました。
このお田植から注連縄造に至るまでの一連の事業には技術の継承を目的に氏子青年会の皆様にもご参加をいただいております。
今年もこのように立派な注連縄をご奉納頂きまして、誠にありがとうございます。
お陰様で清々しく新年を迎えられそうです。注連縄奉納同志会の皆様、氏子青年会の皆様、長時間の外での作業となりましたが、お疲れ様でございました。