かねてより注文していたものが届き、本日境内に来年平成27年の厄年一覧表を載せた看板を設置しました。
もうお正月の準備に入っている事はこの社務日記でもお知らせしておりますが、こうして『平成27年』の文字を目にすると一年が終わりにさしかかっているのを実感します。
新しい看板は多色印刷の華やかなものになりました。厄年に当たっている方にとっては見て楽しい看板ではないかもしれませんが…
かねてより注文していたものが届き、本日境内に来年平成27年の厄年一覧表を載せた看板を設置しました。
もうお正月の準備に入っている事はこの社務日記でもお知らせしておりますが、こうして『平成27年』の文字を目にすると一年が終わりにさしかかっているのを実感します。
新しい看板は多色印刷の華やかなものになりました。厄年に当たっている方にとっては見て楽しい看板ではないかもしれませんが…
本日、お田植えから稲刈りを終えて、そこから取れた藁を用いまして、鈴鹿明神社注連縄奉納同志会の皆様が境内で玉飾り造りを行いました。
この玉飾りは本殿、鳥居の注連縄の玉飾りとして使用されます。
本日は玉飾り造りのみで、境内におきまして来週16日には本殿、神輿庫、手水舎、鳥居、御神木の注連縄が朝8時半から作られます。
昔から当社はこのようにして稲作から収穫、注連縄造りまで鈴鹿明神社注連縄奉納同志会の皆様により注連縄が奉納されます。本当にありがたく感謝致します。
もしお時間がありましたら、16日の注連縄造りの見学においで下さい。
今月に入る頃から堰を切ったように落ち葉が増え、見上げると銀杏も桜も葉を落としきる直前にまでなりました。
葉が落ちきれば一安心…と直ぐにはならず、昨日の屋上のように掃除を後回しにしていた色々な場所を掃除しなければなりません。
晴天が続いたおかげで葉は乾ききって掃除もしやすいのですが、本殿裏、歌碑の周りなどまだまだ掃かなければいけない所が残っています。
気がつけば今月も三分の一まで進んでしまいました。見落としのないよう、気を付けていかなければいけません。
昨日で暦の上では“大寒”を迎え、いよいよ冬も本番というところです。
晴れて寒い、冬らしい天気に今日もなりましたが、週明けで参拝の方も比較的少ないようでしたので、しばらく手を付けていなかった参集殿屋上の清掃を行いました。
神社は木々に囲まれていますので、落葉の時期には当然屋上にも葉がたまっていきます。普段は本殿前や参道を優先して屋上などは後回しにしていますが、写真のように厚く積もると掃除するのも一苦労です。
ですがなんとか今日の内に綺麗に片付きそうではあります。
お正月や例大祭(夏祭り)の時のここからの景色は中々のものですが、申し訳ありませんが立入禁止とさせていただいています。
今朝はこの冬一番の冷え込みとなりました。
神社の温度計は1度となっていて、厳しい冷え込みとなりました。
当社駐車場に駐車していた車のリアガラスは凍っていました。
水を溜めていたバケツには、薄氷が張っていました。
地面の霜も凍っていました。
午前中は少し日が差していましたが、午後になると曇りになり午後2時半過ぎにはポツポツと雨も降って来て一気に冷え込んで来ました。
八王子方面では雪がちらついたとの話もあり日中もかなり寒さとなっています。
気温の変化について行けず体調を崩される方もいらっしゃると思います。
温かくしてお過ごし下さい。
毎年12月27日、鈴鹿明神社ではその年最後の祭事となる『年越大祓』が斎行されます。
これは6月30日の夏越大祓と対になっているお祭りで、年が改まる前に半年分の罪穢れを祓い清めるというものです。
基本的に氏子総代の方しか参列できない他の祭事と違い、この大祓ではどなたでも参加・参列することができます。先日、この鈴鹿明神社にてご祈願を受けた方を対象に“人形(ひとがた)”をお送り致しました。
右下が人形。車用の車形も同封しています
案内状・来年の厄年表など一纏めにしてお送りしています
大祓では紙でつくった人形に自らの罪穢れを移して、それをお祓いする事で清らかな自分に戻る事を祈願致します。そのため事前に人形をお預かりしていれば、その場に立ち会えずともお祓いを受けていただくことができます。
遠方にお住いである、またその日都合がつかないが参加したいという方はお申し出いただければ人形をお送り致します。ご興味の有る方は社務所までお問い合わせ下さい。
昨年の年越大祓の様子
もう落ち葉の時期も後半に入った頃と思いますが、昨日の雨と今朝の風で境内は一面足元に紅葉が広がることになりました。
半日は掃除に費やしましたが、なかなか片づかないものです
またとうとう12月を迎え、お正月の準備も本格的に始めなければなりません。今日は元旦0:00から開く予定の『御神札・御守授与所』を清掃し、準備を始めました。
本殿に向かって右手にあり、普段は窓を閉めて看板や祭器具などを仕舞っておく場所として使用していますが、お正月はカウンターのように窓口が開いて新年の御札・御守・破魔矢や絵馬などを頒布する場所に変わります。
後ほど御守などをいつでも出せるよう並べなくてはいけませんが、今日は清掃・整理にとどめておきます。前回のお正月時のメモなども見つかり、月日の流れの早さを感じますね。
お正月授与所の様子
本日、8時30分より師走月次祭を斎行し、国の隆昌と氏子崇敬者の皆様方の御健勝を御多幸をお祈り致しました。
早いもので今年も残すところ1ヵ月となりました。この一ヶ月で初詣のご参拝の皆様が気持よくお参り出来ます様諸準備を進めて参ります。今月は27日13時より年越大祓式を斎行致します。参列自由となりますので皆様のお参りお待ち致しております。
今月の祭事予定です。
12月 1日(月) 8時30分~ 月次祭
12月 5日(金) 安産戌の日
12月10日(水) 8時30分~ 注連縄玉作り
12月14日(日) 13時00分~ 正月巫女奉仕者研修会
12月15日(月) 8時30分~ 月次祭
12月16日(火) 8時30分~ 大注連縄作り
12月17日(水) 安産戌の日
12月20日(土) 11時00分~ 神前結婚式
※神前結婚式のため11時から30分御祈祷の皆様には少々お時間を戴きますのでご了承ください。
12月21日(日) 13時00分~ 正月巫女奉仕者研修会
12月27日(土) 13時00分~ 年越大祓式
12月29日(月) 安産戌の日