写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

箱根旅行(早雲山・小湧園)

2008年11月25日 | 旅行など
  早雲山はロープウエー往復のため駅前にチョコット出ただけでした。

  ①ロープウエー早雲山駅前からの雲海と鳥


  ②ロープウエー早雲山駅前の紅葉


  ③ロープウエー早雲山駅前の紅葉


 「箱根小湧園ユネッサン」  併設施設「ユネッサンイン」の客室からの窓景
  ユネッサンは「お風呂の遊園地」と言われ水着ゾーンと裸ゾーンがあります。
  水着ゾーンには体が浮かぶ「死海風呂」や「ワイン風呂」「コーヒー風呂」「緑茶風呂」など
  変わり風呂が幾つまあってまさにお風呂の遊園地です。
  私達夫婦は見学だけでもと思ったのですが、通り道は水(温泉)だらけで装具をつけて歩くのは困難なので
  残念ながら部屋で休むことにしました。


  水着ソーンにある『ロデオマウンテン』は宿泊した部屋からも望めました。
  ロデオマウンテンはウォータスライダー(滑り台)でこの写真では人数が少ないですが
  滑る順番を待っている人の列が長く連なっていました。

              次回は「箱根関所跡」を紹介します。

箱根旅行(大涌谷)

2008年11月22日 | 旅行など
ロープウエーに乗ってみたいと言う孫の希望で大涌谷に立ち寄りました。
大涌谷は昔々の噴火により出来たもので、
いまだ噴煙を上げています。

噴煙を上空から見える大涌谷-早雲山間の
ロープウエーを往復(写真下①②③)。
その後「玉子茶屋」(写真下④の右端の小屋)まで歩きました。

「玉子茶屋」の名物は『黒玉子』(右写真)で
酸性熱泥でゆでるため黒くなっています。
これを一個食べると寿命が七年延びると言われ、御利益を期待しつつ5個500円で購入。

   ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「①」><「②」><「③」><「④」><「⑤」><「⑥」><「⑦」>
「箱根大涌谷」

大涌谷玉子茶屋付近からの富士山


箱根旅行(車窓の富士)

2008年11月19日 | 旅行など
  1日目14日は雲一つ無い快晴で絶好のドライブ日和でした。 
  中央道大月JCから河口湖へ向かうと正面に富士山がクッキリと姿を表わします。
  いつもは自分が運転しているのでチラッと見るだけですが今回はコンデジでの撮影が
  出来ました。


  ①中央道河口湖線から正面に見える富士


  ②中央道河口湖線脇沿いの紅葉した山並み


  東富士五湖有料道路から見た富士
  ③


  ④


  ⑤

                   次回は「大涌谷」を紹介します。

中禅寺湖遊覧船

2007年11月26日 | 旅行など
  11月14日から1泊2日で一番上の孫の誕生日記念旅行で鬼怒川に行ってきました。
  2日目はチェックアウト後、孫の希望で「中禅寺湖遊覧船」に乗りました。

  『中禅寺湖遊覧船』
  一周一週約1時間で周遊できる、
  途中「菖蒲が浜」や「木立観音」等で下船することもできる定期航路ですが、
  この日は駐車場に戻るため一周しました。

 乗船した遊覧船


 湖面を吹く風は冷たかったが、風を直接受けなければ寒くは無い。


 湖上から見る風景は晩秋、もうそこまで冬が来ている。


 日光白根山は白く冠雪していて初冬の風景だ。


「上野島(こうずけじま)」
  日光開山の祖「勝道上人(しょうどうしょうにん)の墓があり、
  首の骨が納められていると伝えられる。(上人の墓は他に2か所あるらしい)


「立木観音」
  勝道上人が立ち木のまま千手観音像を彫ったことから立木観音と呼ばれる。
  紅葉の頃には境内が赤く染まる。


晩秋の中禅寺湖湖畔

2007年11月23日 | 旅行など
  11月14日から1泊2日で一番上の孫の誕生日記念旅行で鬼怒川に行ってきました。
  2日目はチェックアウト後「中禅寺湖」に寄りました。


『中禅寺湖』
  日光市街から「いろは坂」を登った所にあり、ここから「華厳の滝」へと流れている。
  紅葉も終わり観光客はパラパラの状態、静かな晩秋の湖畔の風情でした。


 遊覧船乗り場
  孫が遊覧船に乗りたいというので来たが人っ子一人いない、
  切符売り場で聞くと運行しているとの事で湖畔の風景を撮りながら待つ。


 夏秋の最盛期には渋滞で車がつながる道路もがらがら、湖畔では人影は探す気にならないと見当たらない。




 唯一と言っていい綺麗な紅葉。


 気温は思っていたより寒くなかったが風は強く、湖面はダイヤモンドの様に輝いていた。


日光江戸村と鬼怒川温泉

2007年11月21日 | 旅行など
  11月14日から1泊2日で一番上の孫の誕生日記念旅行で鬼怒川に行ってきました。
  1日目「東武ワールドスクウェア」の後「日光江戸村」に行き、
  この日は鬼怒川温泉で一泊です。


『日光江戸村』
  「東武ワールドスクウェア」の近く車で5分足らずの所にある。
  江戸の町並みを再現いているだけでなく、
  売店や食事処なども江戸時代の雰囲気を出していて、
  売り子さんなども江戸時代の衣装、道では大道芸人などがいる。


  「江戸村」入り口


  江戸「日本橋」


  大道芸「南京玉簾」


『鬼怒川』
  「鬼が怒ったように流れる」川から鬼怒川の名が付いたとも言われるらしい。
  鬼怒川はは下流では戸ネガに合流し太平洋に流れる。
  この流域に川を挟んで鬼怒川温泉郷がある。


  宿泊した鬼怒川温泉の宿からの窓景 (流れる川が鬼怒川)


  鬼怒川と旅館街


  階段に描かれた鬼の絵
   階段の段差の部分に描かれていて遠くから見ると一枚の絵となる。
           (中央に見える2本の棒状のものは階段の手すりです)


東武ワールドスクウェア

2007年11月19日 | 旅行など
  11月14日から1泊2日で一番上の孫の誕生日記念旅行で鬼怒川に行ってきました。
  主役は孫ですのでここで撮影したいと思っても・・・許されない事も多く、
  スナップが殆んどでしたが雰囲気だけは紹介させていただきます。
  一日目最初に訪れたのは「東武ワールドスクウェア」でした。


『東武ワールドスクウェア』は。
  世界中の有名な建物や史跡などを縮尺1/25で再現したテーマパークで、
  見る方は巨大人間ガリバーになったような気分になれます。
  日本やアジア・アメリカ・ヨーロッパ・エジプト等々のゾーンに別れていて、
  21カ国で100点以上が展示されています。


  下の写真左側は普通に引いて撮った写真で左端や奥に見える人が実際の人間の大きさです、
                 右側の写真はUPで撮ったもので、桟橋ビルの多くの人たちは人形です。


  「東京駅」 ホームの人々は人形で動きませんが、中央線や新幹線が実際に走っています。


 京都 「清水寺」 


 「エジプトの砂漠」 稜線には小さいながらラクダが並んでいます。


 ドイツ 「ノイシュバンシュタイン城」


 中国 「万里の長城」


 中国 「雲崗の石窟」 見学者は人形です。

  本物らしく見せるため、周りの風景などを入れないように撮りました。
  下の写真は角度が違いますが、塗りつぶしサイズが実際の人の大きさですです。


蓼科紅葉ドライブ-最終回

2007年11月11日 | 旅行など
 『尖石縄文考古館』
  茅野市にある縄文時代の遺跡から発掘された遺物が展示されている。



※[縄文のビーナス][尖石]の写真は考古館パンフレット掲載写真より

「尖石」は三角錐状の岩で「とがりいし」と呼ばれ
石器を研いだ石ではと言われている(上写真)。

国宝「縄文のビーナス」」(左写真)
 女性像の土偶で最も古い国宝と言われる。


考古館の周りは「尖石史跡公園」となっていて
縄文時代の復元住居が建てられている(下記写真)




 復元住居①


 復元住居②


 復元住居③


     『蓼科紅葉ドライブ』 HP写楽爺のフォトギャラリー 『花の館』 「特別展示館」に展示中

蓼科黄葉ドライブ-6

2007年11月09日 | 旅行など
『 長 円 寺 』
  「長円寺」は茅野市玉川穴山にある。
  真言宗の寺院で慶安2年(1649)に開山、ご本尊は「金剛界大日如来」
  ここには八ヶ岳の臼杵石で作られた「石仏百体観音」がある。

  陽射しが丁度本殿側からの時間帯で参道と石仏百体観音は薄暗い状況で
  思ったようには撮れなかったのが残念でした。


 鐘楼と紅葉


 石仏百体観音① 

 石仏百体観音②

 石仏百体観音③

 石仏百体観音④


蓼科黄葉ドライブ-5

2007年11月07日 | 旅行など
『 女 神 湖 』
 女神湖は白樺湖・蓼科湖に比べてもっとも素朴で静かな佇まいである。
 近くに蓼科山があり優美な姿から別名「女の神山(めのかみやま)」と呼ばれる、
 この「女の神山」からの湧水を堰き止めるられた湖から「女神湖」と呼ばれるとの事だ。



 女神湖湖畔のホテルにチェックイン

 翌朝も晴天に恵まれ。
 ホテル敷地内のチャペル周辺や
 湖畔を散策する。

 湖畔に吹く風は結構強く
 木々は揺れ動いて綺麗に撮れない。


  ①ホテル敷地内のチャペルのクロスと黄葉


  ②山の上に顔を出した太陽から強い陽が差し込む


  ③湖畔の紅葉


  ④湖畔の紅葉


  ⑤湖畔の紅葉