写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

4月に撮った花々-1(智光山公園)

2012年04月30日 | 写真
桜を追いかけていた4月ももう終わりです。
サクラを撮りながら、またチョットした時間に庭で撮った花々等撮りっぱなしに
なっていたものを整理しています。
今日は「智光山公園」に桜を撮りに行った時に撮った花々です。

 (1)


 (2)


 (3)


 (4) 


 (5)


 (6)


 (7) 


 (8) 


 (9)


 (10)~(15)智光山公園内の小さな温室内の花々


 (11)~(12)ミッキーマウスの木ですが、ミッキーマウス見える形のものがありませんでした


 (12)


 (13)


 (14) 


 (15)


散策路の八重桜

2012年04月27日 | マクロ撮影
先日紹介した入間川沿い散策路の桜並木、その外れに数本の八重桜が有ります。
桜並木は完全な葉桜になっていますが、
ここだけはピンク色に染まっています。
今年の桜写真は風景として引きの構図が多かったのでこの時はマクロレンズだけを持参しての撮影でした。
             撮影は4月24日


 (1)


 (2)


 (3)


 (4) 


 (5)


 (6)


 (7) 


 (8)


 (9)


 (10)


 (11)


 (12) 


 (13)


 (14)


 (15) 


 (16)


 (17) 


 (18)


 (19)



さきたま古墳公園-2(稲荷山古墳と将軍山古墳)

2012年04月25日 | 写真

さきたま古墳公園にある古墳の中から「稲荷山古墳」と「将軍山古墳」を紹介します。

『稲荷山古墳』は全長120mある前方後円墳で5世紀後半に造られたと思われこの公園の古墳群の中で一番古いのではと言われています。
古墳の頂上に稲荷社が有った事から「稲荷山古墳」と呼ばれる様になった様です。

 (1)稲荷山古墳の前方墳部分



 (2)公園内にある『さきたま史跡の博物館』


「稲荷山古墳」から出土した国宝『金錯銘鉄剣』
1968年の発掘調査で帯金具や勾玉・鏡などと共に出土したもので、鉄剣に刻まれた漢字115文字の中に「ワカタケル大王」(雄略天皇)の名が有った事などから古代史の貴重な資料となり後に国宝に指定されました。
『さきたま史跡の博物館』には古墳発掘調査に寄り出土した土器なども展示されています。


 (3)前回の「丸墓山古墳」の頂上から望む「稲荷山古墳」


 (4)「稲荷山古墳」の全景


 (5)~(6)「稲荷山古墳」後円墳部分


 (6) 


 (7)「稲荷山古墳」脇の遊歩道 左手に見えるのは前方墓部分



『将軍山古墳』は6世紀後半に造られたとみられる全長90mの前方後円墳です。
明治の半ばに発掘されましたが墳丘一部が削られていて石室の一部が露出するなどしていたため、墳丘と周堀の復原や墳丘に埴輪(複製)を並べるなどして整備されました。
現在崩落した部分を覆い古墳の内部に入って複製の石室や遺物の出土状況を見学できる「将軍山古墳展示館」となっていて古墳内部が見学できます。

 (8)将軍山古墳」全景



 (9)


 (10)


 (11)


 (12)


 (13)「将軍山古墳展示館」入口と内部
      展示は複製で実物の一部は前述の「さきたま史跡の博物館」に展示されていました



 (14)~(15)さきたま古墳公園ないの風景


 (15)



さきたま古墳公園-1(丸墓山古墳)

2012年04月23日 | 写真

埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」です。
ここには1300年前から1500年前に造られた古墳が多くあり大きなものだけでも9基あるそうです。

今回はその中の一つ日本で一番大きな円墳と言われる『丸墓山古墳』を紹介します。
古墳に興味が無い方でも桜の時期には美しい風景として楽しめます。
               撮影は4月15日


また、この辺りは「埼玉県」の県名発祥の地と言われています。
『万葉集』に「前玉(さきたま)」や「佐吉多万(さきたま)」などの地名表記が見られ、
平安時代には『埼玉(さきたま)』の表記があり、現在でも近くに『埼玉(さきたま)』と
名付けられた交差点があります。
「さきたま」から「さいたま」となったとの解釈が出来そうです。



 (1)丸墓山古墳


 (2)丸墓山古墳は直径105m高さ約19mで頂上まで登る事が出来ます


 (3)~(4)丸墓山古墳の斜面に咲いていた菜の花


 (4) 


 (5)丸墓山古墳の頂上


 (6)~(7)丸墓山古墳が水たまりに映っていました


 (7) 


 (8)


 (9)


 (10)


 (11) 


 (12)~(13)駐車場から丸墓山古墳へ向かう途中に咲いていた枝垂れ桜


 (13)


 (14)


入間川の桜並木

2012年04月20日 | 写真
毎年撮っている入間川沿い散策路の『桜並木』の桜風景です。
例年なら桜の時期の一番最初に紹介する事が多いのですが、今年は各地の開花
時期が例年と違って4月10日に撮ることは撮ったのですが写真の整理が後回しに
なってしまいました。

 (1)


 (2)


 (3)


 (4) 


 (5)


 (6)


 (7) 


 (8)


 (9)


 (10)


 (11)


 (12) 


 (13)


 (14) 


 (15)


 (16)


 (17)



智光山公園の桜

2012年04月18日 | 写真
春秋のバラや四季折々の花々など、これまでに何度も登場している埼玉県狭山市の『智光山公園』の桜です。
昨年も桜の時期に紹介しましたが今年も撮りに行って来ました、満開の見頃は過ぎた感がありましたが遠景で見る限りはまだまだ十分楽しめる状態でした。
                                     撮影:4月12日

 (1)


 (2)


 (3)


 (4)


 (5) 


 (6)


 (7)


 (8) 


 (9)


 (10) 


 (11)


 (12)


 (13)~(15)枝垂れ桜


 (14)


 (15)



『靖国神社』の桜

2012年04月16日 | 写真
東京千代田区九段にある『靖国神社』の桜です。
靖国神社は幕末以降、明治維新・戊辰戦争・西南戦争・日清戦争・日露戦争、満洲事変・支那事変・大東亜戦争等の戦死者等が祀られています。
元々は「祖国を平安にする」と言う願いから明治天皇に寄って名付けらたそうです。
靖国参拝等々ニュースでも度々取り上げられる「靖国神社」ですが、春のこの時期には東京のサクラ開花の『標本木』が有ることから知られています。

「千鳥が淵」の人混みの中での撮影に疲れを覚えてきた事や、孫が神社境内での出店に行きたいと言い出したので靖国神社に立ち寄ることにしました。
前を通ることは数知れずでしたが境内に入るのは半世紀ぶり位の事でした、境内でも人の多さに愕然としました。
参拝客では無く花見客がほとんどの様でした、人の頭が少ないなと思う場所にはブルーシートが敷かれていて夜の宴会に備えて居るのでしょう。



 (1)


 (2) 


 (3)


 (4) 


 (5)


 (6)


 (7) 


 (8)


 (9)


 (10)



東京『千鳥が淵』の桜-2

2012年04月13日 | 写真
前回に続き「千鳥が淵」の桜です、今日は千鳥が淵緑道での枝ぶりを紹介します。
桜のピンクとお堀の色とは良く似合っていました、華やかでありながら落ち着いた
雰囲気が感じられるのはお堀があるからだと思いました。    撮影は4月8日

 (1)


 (2)


 (3)


 (4)


 (5) 


 (6)


 (7)


 (8) 


 (9)


 (10) 


 (11)


 (12)


 (13) 


 (14)



東京『千鳥が淵』の桜-1

2012年04月11日 | 写真
都内でも有数の桜の名所と言って良い『千鳥が淵』へ行って来ました。
丁度満開の時期の日曜(8日)とあって混雑はよそうしていたものの、当日武道館で
大学の入学式が行われた様で田安門付近は人人人であふれていました。

この日は妻と孫は別のイベントに参加する予定で私一人で撮りに行くつもりだった
のですが、そのイベントが中止になってしまい妻は飯田橋の病院へ入院中の友人を
見舞う事になり飯田橋まで一緒に行き私と孫は田安門から千鳥が淵緑道付近で桜を
撮ることになりました。
まずは田安門付近を紹介します。


    左は田安門付近右は千鳥が淵緑道 どちらもラッシュの駅の様な混雑でした


 (1)「品川弥二郎像」 長州藩士で松下村塾で学び倒幕運動に奔走 駐独公使や内務大臣などを歴任


 (2)靖国通り田安門付近 


 (3)


 (4) 


 (5)


 (6)


 (7) 


 (8)


 (9)


      次回は千鳥が淵緑道での桜を紹介します

カタクリの花

2012年04月09日 | 写真
埼玉県入間市牛沢のカタクリ自生地に咲く『カタクリの花』、 撮影は4月4日。
我が家からは歩いて20分程度で行ける場所にあります、ここの「カタクリの花」を
撮りに行く時には道中で桜を撮りながら行くのがこれまででした。
今年は桜はまだ蕾のままで自生地まで直行、帰りも直帰となりました。

カタクリは住宅地と電車の線路の間にある北側斜面に咲いていて、周囲は柵で
囲まれて中に入ることはできません、
花のUPは柵くの近くに咲く花を狙って、カメラを地面すれすれにしての撮影でした。

 (1)


 (2)


 (3)


 (4)


 (5) 


 (6)


 (7)


 (8) 


 (9)


 (10) 


 (11)


 (12)


 (13) 


 (14)


 (15)