今年の干支をモデルにマクロ撮影しました。
1月5日に行った「秩父神社」で買い求めた「兎」の置物です。
照明は太陽の自然光のみ、絞りやシャッタースピードや背景を替えて
撮って見ました。
同じ被写体でも背景や絞り値シャッタースピードを変えると趣も違った
写真になるのが判ります。
(1)お正月らしく寿の金屏風を背景に
(2)背景はグレー色のクッション、f9・1/160のノーマル撮影
(3)背景はダーク調の家具、f5.6・1/640で後ろをボカスと同時に暗くつぶしました
(4)日射しが顔半分にかかる位置にして f5.6 1/80
(5)上4番と同じ位置でf5.6は同じですが 1/1250の高速で撮りました
(6)4・5番よりチョット前に置き顔全体に日射しが当たる様にしてf5.6 1/1000の高速で撮りました
(7)6番と同じ位置ですが耳の影が綺麗だったのでカメラ位置を上にしてピントを影の部分に当て撮りました
(8)7番よりカメラ位置を上にして、グレー色のクッションの上に置いて撮りました
(9)兎さんの横顔ばかりだったので一枚正面の可愛い顔を一枚・・