写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

『ストック』の接写

2011年01月31日 | マクロ撮影


 毎年この時期に房総館山の友人から送られ
 てくる花の便りが届きました。
 届いたのは10日程前で、ちょうど萩へ出発
 する日でした。
 着くのが1、2時間遅かったら枯れてしまった
 かもわかりません、取りあえず梱包を解いて
 バケツに浸けて旅立ちました。

 帰宅後妻が花瓶に活けたのを例によって
 マクロレンズで撮ったものです。



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法事で萩へ-3

2011年01月28日 | 旅行など


    法事で山口県は萩へ行った帰り、宇部空港での搭乗時間まで間があったので
    宇部市『常盤公園』に寄りました。

  
  『常盤公園』は花と緑の他遊園地や動物などもいる総合公園です。
  この公園のシンボルでもある白鳥は350羽を超えているそうです。

  またこの公園いたペリカンの「カッタ君」は、公園近くの幼稚園に飛んで通園し
  園児たちと踊ったり遊んだりする姿がニュースになり全国的に有名になりました。
  残念ながら亡くなってしまい、カッタ君の追悼式が行われたそうです。

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  宇部空港から羽田までの機上からの撮影です。
  飛行機が初めての孫を窓側に座らせ、写真も孫が撮りました。

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 (9)右側の雲の所が富士山です。


 (10)コンデジのデジタルズームを最大にして撮った様で、クッキリとはいきませんでした。



法事で萩へ-2

2011年01月26日 | 旅行など


  法事で萩へ、写真など撮る事は出来ないと思っていたハードスケジュールでした。
  法事後墓参へ妻の弟夫婦に車で連れて行って貰う事になり途中市内を周遊してくれ
  ました、コンデジを持参していたので写真も撮る事が出来ました。

  前回の菊ケ浜から見た「笠山」にも行く事が出来ました、天候は曇りでしたが 
  笠山から見る日本海には雲の切れ間からの陽射しが射しこんでいました。

   ≪追記≫
    ドロンケンさんのモノクロでもとのご意見から(1)と(2)をモノクロ変換して見ました。
    空と海がカラーではハーフトーンのためコントラスト補正を強めにかけて見ました。
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  宿泊は「菊ケ浜」にある宿をとりました。 
  チェックイン後浜辺を散策、残念ながら夕陽は見られませんでしたが好きな菊ケ浜の
  の写真を撮る事が出来ました。

 (5)~(8)菊ケ浜から見る指月山


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 (7)埼玉県には海がありません、孫は寒い中貝殻拾いに夢中になっています。


 (8)毛利藩萩城があった指月山には石垣と一部城壁が残っています。


 (9)~(11)指月山を撮った位置から後ろ側の菊ケ浜です。


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 (11)萩は困窮した武士が栽培をしたことから夏ミカンが有名です、何故か砂浜にポツンと・・。
                                      やらせではありませんヨ。



法事で萩へ-1

2011年01月24日 | 旅行など

       萩の中心部からチョット離れた高台からの萩の街並み、中央の小山が指月山

     法事出席のため21日より23にまで山口県萩市に行って来ました。
     23日19時30分発の夜行高速バス「萩エクスプレス」で出発、翌朝10時前に萩に到着、
     妻の弟夫婦がバスセンターまで車で迎えに来てくれました。
     法事に参加、昼食後お墓参りに迎えに来てくれた車で連れて行ってもらいました。
     久しぶりの萩行きでもあったので市内をグルグル車で回ってくれました。
     街自体が大きく変わった訳では無いのですが、道路や施設が新しく出来たり整備が進んだりと
     見た感じは様変わりしていていました。
  
     今回は法事参加のためのトンボ帰りの旅でカメラはコンデジのみ持参でしたが、
     萩のほんの一部を紹介します。


  「萩」は吉田松陰・木戸孝允・高杉晋作・伊藤博文等々明治維新の原動力となった
  人々を輩出しあまりにも有名で説明も必要ないでしょう。
  市内中心部は街自体が博物館と言っていいほど史跡がありますが、関ヶ原の戦いに
  敗れた毛利輝元が築城した「指月山」(現在は 萩城跡指月公園)はシンボル的存在
  に思え、私の大好きな風景です。


 (1)~(2)萩城址


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 (3)菊ケ浜から見た「指月山」 この山に建てられていた萩城は取り壊されましたが写真が残っています。


 (4)菊ケ浜から見た「笠山」 火山の噴火により溶岩で出来た山で陣笠の形に見えます。


 (5)松下村塾 松陰先生が主宰した私塾。ここから明治維新を成し遂げた多くの人材が育ちました。


 (6)松陰神社 ご祭神は吉田矩方命(吉田松陰)です 



『ろうばいの郷』-3

2011年01月21日 | 写真

 群馬県安中市松井田の『ろうばいの郷』
 前2回はロウバイの遠景から望遠での一輪
 などを紹介してきました。

 今回最終回は60mmマクロレンズでの撮影分
 で、三脚を使用せず手持ちで撮りました。
 綺麗な花は木の上の方にあったり、逆光で
 は太陽と花の位置が合うのを見つけるのに
 苦心しました。



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     今日21日から23日まで妻の実家の法事で山口県萩まで行って来ます。
     孫の学校が終わってから夜行バスで出発し、萩で一泊後飛行機で帰る予定です。
     東海・中国地方では大雪などの日もあったので、スケジュール通りに往復できるか気をもんでいます。

『ろうばいの郷』-2

2011年01月19日 | 写真


 前回に続き、群馬県安中市松井田の『ろうばいの郷』です。
 蕾から開花したロウバイです、例によって逆光も撮りました。 

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      次回はマクロレンズで撮った物を紹介したいと思います。

『ろうばいの郷』-1

2011年01月17日 | 写真


 群馬県安中市松井田の『ろうばいの郷』で八分咲きと聞き1月14日に行って来ました。
 ここには4年前に一度行った事がありました、園内の様子は変わっていませんでしたが
 全体的に綺麗に整備された感じがしました。
 園内には12,000本のロウバイの木があり、その多くは満月ロウバイだそうです。
 寒いだろうなと覚悟をして行ったのですが、風も少なく青空に恵まれ寒さはそれほど
 厳しくは感じませんでした。
 ただ手は冷たくなるので指先の出る手袋をしての撮影となりました。

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 (11)妙義山とロウバイのツーショットが撮れればと考えていましたが、良い構図が見つかりませんでした。


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      次回には枝などもう少しUP気味の写真を紹介したいと思っています。

マクロ撮影

2011年01月14日 | マクロ撮影
  早くも1月も中旬になりました。  
  玄関前に置いてある鉢植えの花をマクロレンズで撮りました。
  花の名も判ってはいるのですが自信が無いので付けませんでした。

 
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       今日はこれから急遽、群馬までロウバイを見に行くことになりました、
       頂いたコメントへの返信や訪問は明日になってしまうかも知れません。

兎の置物

2011年01月12日 | マクロ撮影
  今年の干支をモデルにマクロ撮影しました。
  1月5日に行った「秩父神社」で買い求めた「兎」の置物です。
  照明は太陽の自然光のみ、絞りやシャッタースピードや背景を替えて
  撮って見ました。
  同じ被写体でも背景や絞り値シャッタースピードを変えると趣も違った
  写真になるのが判ります。

 (1)お正月らしく寿の金屏風を背景に


 (2)背景はグレー色のクッション、f9・1/160のノーマル撮影


 (3)背景はダーク調の家具、f5.6・1/640で後ろをボカスと同時に暗くつぶしました


 (4)日射しが顔半分にかかる位置にして f5.6 1/80


 (5)上4番と同じ位置でf5.6は同じですが 1/1250の高速で撮りました


 (6)4・5番よりチョット前に置き顔全体に日射しが当たる様にしてf5.6 1/1000の高速で撮りました


 (7)6番と同じ位置ですが耳の影が綺麗だったのでカメラ位置を上にしてピントを影の部分に当て撮りました


 (8)7番よりカメラ位置を上にして、グレー色のクッションの上に置いて撮りました


 (9)兎さんの横顔ばかりだったので一枚正面の可愛い顔を一枚・・


秩父まつり会館

2011年01月10日 | 写真

  1月5日「秩父神社」への初詣を終え
  境内にある喫茶「柞(ははそ)」で休憩してから
  道路を挟んで隣にある「秩父まつり会館」を
  見学しました。


       喫茶「柞」のインテリア →
             ↓ 



  「秩父神社」の例祭として毎年12月2日3日に行われる「秩父夜祭り」
  日本三大曳山祭りとして有名ですが、『秩父まつり会館』には秩父夜祭りに関する
  資料などが展示されています。

 (1)~(5)展示されている傘鉾と屋台


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 (5)館内のシアターでは秩父夜祭りの様子が映写されていました


 (6)約450年前に作られ江戸末期まで使われていた御神輿、県内最古の神輿だそうです
                      (ガラス越しなので室内が写り込んでしまいました)


 (7)曳山に合わせ打ち上げられる大玉の花火




  
   まつり会館から西武秩父駅に戻り
   駅前の「仲見世通り」で昼食を摂り
   帰路につきました。