24日墓参りの帰りに寄った東京都豊島区南池袋にある『法明寺』です.
法明寺は弘仁元年(810年)真言宗の威光寺として開創され、後の正和元年(1312年)
日蓮宗に改宗して、『威光山法明寺』と寺号を改め現在に至ります。
関東大震災で本堂が倒壊、昭和に入っ再興されるも戦災で焼失してしまい
昭和34年に本堂がさらに昭和37年客殿庫裡を竣工し昭和43年に鐘楼ならびに
山門が復興されました。
法明寺参道には桜があり江戸時代から桜の名所となっていたそうですが、
この日は東京で開花宣言が出て3日目ぐらいで満開にはまだまだでした。
法明寺は弘仁元年(810年)真言宗の威光寺として開創され、後の正和元年(1312年)
日蓮宗に改宗して、『威光山法明寺』と寺号を改め現在に至ります。
関東大震災で本堂が倒壊、昭和に入っ再興されるも戦災で焼失してしまい
昭和34年に本堂がさらに昭和37年客殿庫裡を竣工し昭和43年に鐘楼ならびに
山門が復興されました。
法明寺参道には桜があり江戸時代から桜の名所となっていたそうですが、
この日は東京で開花宣言が出て3日目ぐらいで満開にはまだまだでした。
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(10) 山門を入って参道側を見た構図

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(12) 法明寺本堂

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(15) 鐘楼 鐘楼は昭和に復興されましが、梵鐘は享保十七年(1732年)に再鋳されたものです

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