「喜多院」の最終回No4は多宝塔と五百羅漢です。
この多宝塔は江戸時代に造られた時とは場所が変わっている様です、
明治時代に老朽化のため移築して改造され、その後昭和48年に現在地に移し
解体修理がされて復元され江戸時代初期の多宝塔の特徴がみられるそうです。
五百羅漢は日本三大羅漢の一つで天明2年(1782)から文政8年(1825)の
約50年間ににわたり建立されました。
笑う・泣く・怒る・酔っ払い等など様々な姿が見られます。
深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、
それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えがあります。
撮影は12月7日
この多宝塔は江戸時代に造られた時とは場所が変わっている様です、
明治時代に老朽化のため移築して改造され、その後昭和48年に現在地に移し
解体修理がされて復元され江戸時代初期の多宝塔の特徴がみられるそうです。
五百羅漢は日本三大羅漢の一つで天明2年(1782)から文政8年(1825)の
約50年間ににわたり建立されました。
笑う・泣く・怒る・酔っ払い等など様々な姿が見られます。
深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、
それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えがあります。
撮影は12月7日
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「喜多院 」No3は徳川家光によって客殿・書院・など江戸城紅葉山の別殿から
移築された建物などからの庭園風景です。
この建物に国指定重要文化財に指定されてる「家光誕生の間」「春日局化粧の間」
が有ります。
建物内部の撮影は禁止ですが外の庭園は撮影は出来ます。
撮影は12月7日
移築された建物などからの庭園風景です。
この建物に国指定重要文化財に指定されてる「家光誕生の間」「春日局化粧の間」
が有ります。
建物内部の撮影は禁止ですが外の庭園は撮影は出来ます。
撮影は12月7日
(1) 廊下の左側が庭園 右側に家光誕生の間・春日局化粧の間があります
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(9) 本堂につながる渡り廊下の様な場所 左側は外側からで右側はその内部
(10) 庭園側から見た本堂の裏手 大きな屋根が本堂で左から中ほどが渡り廊下
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「喜多院」No2は『慈眼堂』周辺の紅葉・黄葉です。
「慈眼堂」は、慈眼大師天海をまつるお堂で天海僧正の木像が安置されているそうで
国指定重要文化財に指定されています。
慈眼大師天海の出自は明智光秀と同一人物とか足利将軍落胤説とか色々な話がある人物で、
徳川家康の側近として江戸幕府初期の朝廷政策などに関わり、家康は死後の葬儀に関する遺言などを
天海に託したと言われます。
その後二代将軍秀忠三代将軍家光に仕え、日光東照宮の造営を取り仕切ったと言われます。
「慈眼堂」は、慈眼大師天海をまつるお堂で天海僧正の木像が安置されているそうで
国指定重要文化財に指定されています。
慈眼大師天海の出自は明智光秀と同一人物とか足利将軍落胤説とか色々な話がある人物で、
徳川家康の側近として江戸幕府初期の朝廷政策などに関わり、家康は死後の葬儀に関する遺言などを
天海に託したと言われます。
その後二代将軍秀忠三代将軍家光に仕え、日光東照宮の造営を取り仕切ったと言われます。
(1) 慈眼堂
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今シーズン最後の紅葉撮影に12月7日に川越の「喜多院」に行って来ました。
7年前に膝痛が発症して以降ここ5~6年の間は気を付けてはいたものの異常を感じませんでしたが、
今年11月中頃から違和感を感じその内階段の上り下りや早歩きが困難になって来てしまいました。
左膝なので車の運転に支障はなく、問題は行った先で歩行数が多くなったり階段が有ったりする場所は
敬遠せざるを得なくなりました。そこで川越の市中にある喜多院に行く事にしました。
「天台宗川越大師喜多院」は故事によると奈良時代・平安時代の創建と言われる古刹です。
江戸時代に川越の大火で多くの堂などが消失しましたが、徳川家光により江戸城から
「家光誕生の間」「春日局化粧の間」などを移築した他「鐘楼」などの建物などが
再建されました。
7年前に膝痛が発症して以降ここ5~6年の間は気を付けてはいたものの異常を感じませんでしたが、
今年11月中頃から違和感を感じその内階段の上り下りや早歩きが困難になって来てしまいました。
左膝なので車の運転に支障はなく、問題は行った先で歩行数が多くなったり階段が有ったりする場所は
敬遠せざるを得なくなりました。そこで川越の市中にある喜多院に行く事にしました。
「天台宗川越大師喜多院」は故事によると奈良時代・平安時代の創建と言われる古刹です。
江戸時代に川越の大火で多くの堂などが消失しましたが、徳川家光により江戸城から
「家光誕生の間」「春日局化粧の間」などを移築した他「鐘楼」などの建物などが
再建されました。
(1) 「慈恵堂」現在本堂として使用 叡山延暦寺座主 慈恵大師良源をまつるお堂
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(10) すべての苦しみを抜き取ってくれると言う「苦ぬき地蔵尊」
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(12) 松平大和守家歴代川越藩主の墓がある廟所
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「 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 」の最終回No3は
「こども劇場」と言う建物とメタセコイヤをメインに撮ったものです。
撮影は12月4日
「こども劇場」と言う建物とメタセコイヤをメインに撮ったものです。
撮影は12月4日
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(15) 小さな水の流れに映ったメタセコイアの輝きです
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」 No2は
『水あび小屋』と『きのこの家』です。
『きのこの家』はこの公園でメインとなる建物だと思います。
撮影は12月4日
『水あび小屋』と『きのこの家』です。
『きのこの家』はこの公園でメインとなる建物だと思います。
撮影は12月4日
(1) 手前が「水あび小屋」奥が「きのこの家」です
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(3) なんで『水あび小屋』なのか分かりませんが小さな池の中に建っています
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(5) これ以降『きのこの家』です
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(16) 『きのこの家』の入り口に飾られていました
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は埼玉県飯能市にあり、
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の世界を
モチーフにした公園です。
「ムーミン」関連では同じ飯能市に数年前宮沢湖畔にできた「ムーミンバレーパーク」が
有りますが、それより以前から飯能阿須運動公園エリアに存在した無料の公園です。
自然豊かでその中に絵本に出てくるムーミンの建物などがあり、幼稚園・保育園などの
園外散歩や遠足などに利用される公園です。
私がここに撮りに行くのは、ここの「メタセコイア」の黄葉風景が美しいからです。
今日のNo1では入り口付近を紹介します。
撮影は12月4日
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の世界を
モチーフにした公園です。
「ムーミン」関連では同じ飯能市に数年前宮沢湖畔にできた「ムーミンバレーパーク」が
有りますが、それより以前から飯能阿須運動公園エリアに存在した無料の公園です。
自然豊かでその中に絵本に出てくるムーミンの建物などがあり、幼稚園・保育園などの
園外散歩や遠足などに利用される公園です。
私がここに撮りに行くのは、ここの「メタセコイア」の黄葉風景が美しいからです。
今日のNo1では入り口付近を紹介します。
撮影は12月4日
(1) ここは市民体育館や市民球場などの施設と隣接してるので駐車場は同じで結構混んでいる
(2) 公園への入り口ゲート、入園は無料でも時間外はゲートが閉まって入れない
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(4) 入り口付近のメタセコイアが一番綺麗
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(7) 木々の向こうに見えるのは駿河台大学の建物
(8) 体育館の屋根越しに秩父・奥武蔵の山々が
(9) 園内の遊歩道は落ち葉がビッシリ
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(11) 遊歩道の途中に小さな水の流れに架かる橋、下段はドームに開いた穴からの景色
(12) ムーミン童話の「きのこの家」と「水あび小屋」
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(16) 遊歩道脇にあったオブジェ
「四萬部寺の紅葉」ラストのNo5はUP目に撮った紅葉・黄葉です。
いくらUP撮りが好きと言っても紅葉一葉では何処で撮ったか分からないので、
枚数としては少なくなりました。
撮影は11月11日
いくらUP撮りが好きと言っても紅葉一葉では何処で撮ったか分からないので、
枚数としては少なくなりました。
撮影は11月11日
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「四萬部寺の紅葉」 No5は前回に続き本堂裏手の丘の上の紅葉です。
No4より紅葉木々に近づいて撮ったものを中心にえらびました。
撮影は9月11日
No4より紅葉木々に近づいて撮ったものを中心にえらびました。
撮影は9月11日
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