写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

巾着田の彼岸花【曼珠紗華公園】 No3

2014年09月29日 | 写真
埼玉県日高市「曼珠紗華公園」のNO3は川辺の彼岸花です。  撮影は9月22日

この辺りの高麗川は田を囲むように弧を描いて流れ巾着の様な形になっていて
「巾着田」の名の由来でも有るそうです。
田と川の間に「曼珠紗華公園」が有り彼岸花群生地から河原に出る事が出来ます、
そこにも彼岸花が咲いていてNo3は彼岸花と川の写真を集めました。
 
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 (9) 8番と同じ位置でストロボ強制発光


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巾着田の彼岸花【曼珠紗華公園】 No2

2014年09月26日 | 写真
前回に続き巾着田『曼珠紗華公園』の彼岸花です。     撮影は9月22日
今日は前回No1より少しUP気味に撮った物を紹介します、一輪UP等は我家近くの
入間川の土手で撮っているので巾着田ではあまり撮りませんでした。

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巾着田の彼岸花【曼珠紗華公園】 No1

2014年09月24日 | 写真
玉県日高市の巾着田へ彼岸花を撮りに行ってきました。
全国的にも有名な巾着田の『曼珠紗華公園』、昨年は行きそびれ今年はと思っていたのですが丁度見頃のころ台風接近の予報だったのでやきもきしていました。
台風は予想より西側にそれた事もあり22日は晴れとなって出かける事が出来ました。

現地に着いたのは8時過ぎでしたが駐車場は7~8割かた車が止まっていました、公園内は広いのでそれほどの混雑ではありませんでした。
10時近くなると人出も急に多くなり始めます、どうしても撮りたいアングルの場合人がどくのを待ってと言う場面もありました。
半周した頃に中央部にあるテントの出店で飲み物を買い一服休憩後残りの半周を回って帰路につきました。
帰る頃には駐車場に入る車が列を作り一般道路に溢れ渋滞が始まっていました。

  入口は数カ所ありその一つ(入場料300円)     園内の案内板(赤く塗られた場所が彼岸花の咲く場所)       


    満杯になった駐車場(500円)             案内板の赤と赤の間中間部分にある出店のテント         

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 (4) 喫煙場所は出店のある広場の端に灰皿が置いてあるだけ、一服しながら巾着田外の風景を一枚・・


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 (9)~(10) 高麗川に架かる「あいあい橋」


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塩船観音の秋 No2

2014年09月22日 | 写真
 前回に続き東京都青梅市の『塩船観音』です。      撮影は9月17日
 前回は境内の参道や建物などを中心に紹介しましたが、
 今日は花を中心に紹介します。
 
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塩船観音の秋 No1

2014年09月19日 | 写真
東京都青梅市の『塩船観音』にハギが咲いているので行って来ました。
『塩船観音』はこれまで何回も紹介しているお寺ですが、
特に有名な春の「つつじ」以外にも紫陽花や秋のハギ・彼岸花など「花の寺」として
知られています。               撮影は9月17日

     左写真が今回撮影              右写真は紫陽花(アナベル)の頃に撮ったもです


 (1) ~(3) 山門(仁王門)


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 (4) 参道


 (5) 阿弥陀堂 


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 (8)  阿弥陀堂 


 (9)  阿弥陀堂前からみた参道


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 (11) 大杉


 (12) 薬師堂



 (13) 本堂(観音堂)


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 (15) ~(17) 護摩堂


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土手の彼岸花 そのⅠ No3

2014年09月17日 | 写真
『土手の彼岸花 そのⅠ No3』は白系の彼岸花です。    撮影は9月13日
純白に見えるものと少しクリーム色がかかった様に見えるものとがありましたが、
肉眼で見ても並べて見ないと分からない程、写真となると陽射しや角度によって
全く分からなくなりました。

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土手の彼岸花 そのⅠ No2

2014年09月15日 | 写真
前回に続き入間川土手の彼岸花です。      撮影は9月9日~13日
土手の斜面ではまだ発芽程度ですが一部では開花していました、
遠景ではまだ絵にならないのでUPを中心に撮りました。



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             次回は白の彼岸花の予定です。

土手の彼岸花 そのⅠ-No1

2014年09月12日 | 写真
入間川沿い土手の彼岸花の芽吹きです。
全体的にはまだまだで芽も膨らんできていないのですが、一部では極少数ながら
開花していました。
有名な「巾着田」ではまだ発芽が始まったばかりの様で見られるには早くても一週間はかかるのではと思われます、昨年は巾着田の彼岸花を撮りに行けなかったので
今年はと思ってはいるのですが。

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       次回に花のUP等を紹介する予定です、ウオーキング時に土手の上から咲き具合を
       見ながら歩くので見頃になったらまた撮りに行こうと思っています。

自宅の庭にて【花&蜘蛛の巣&水滴】

2014年09月10日 | 写真
スッキリしない天候が続く日、自宅庭にて撮りました。
これまでに紹介した花も有りますが撮影は8月30日~9月6日にかけて
撮ったものです。

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茶畑散策 (入間市)

2014年09月08日 | 写真
入間市に越してきて20年、越してきた当時はどんな街なのかどんなものがあるのかを知りたいと市内を歩き周りました、その後は用事がある場所へ車でピンポイントで
直行直帰がほとんど数年に一度程度時間調整を兼ねて歩くのみとなっていましたが、猛暑も納まり風が爽やかな9月3日市内の茶畑周辺を歩いて見ました。

『狭山茶』は 「色の静岡・香りの宇治・味の狭山」と言われ日本の3大銘茶、
入間市・所沢市・狭山市など埼玉県西部を中心に生産されています。

今回の茶畑へは我が家からは丘陵を超えた反対側にあり、車でも少々キツイ坂道の上り下りを歩かなければなりません。
ウオーキングを兼ねてでした、ウオーキング時は1Km7~8分で歩くのですが茶畑の一部を回り往復を含めて約8Km撮影時間を含め2時間弱かかってしまいました。

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 (3) 日本一の道標
     高さが4.1mあって道標として一番たいと言われギネスブックにも載ったとの事
     「狭山茶場碑入道(さやまちゃじょうひにゅうどう)」と書かれています


(4)~(6) 茶業公園
         茶畑の中を通る入間市から青梅市に向かう「 茶どころ通り」があり
         その途中に「茶業公園」があります、公園と言っても小さな小山で上にはベンチなどが
         置いてある見晴らし台になっています  
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 (6) 晴れていれば、富士山・奥多摩・丹沢の山並みが展望できる


 (7) 「はらや子育地蔵」
     茶どころ通りを進むと屋根がお堂の様に見える、中に地蔵尊があり
     地蔵尊の背には宝永5年霜月吉日廿六夜待供養とあるそうで当時の念仏講の信者により
     設置されたものと伝えられ、村の安泰と道行く人の安全を願うためにたてられたもので茶畑道の案内役
     をつとめているとの事、道路拡張工事などにより現在地に移転されその後お堂が建てらたそうです。
     「狭山茶どころ」の碑の文字は当時の安倍晋太郎(現安部首相の父)農林大臣書となっていました。 


 (8)                              (9) 標識に従い三ノ輪神社へ・・ 


 (10)~(15)三輪神社  茶畑の中を進むと如何にも「村の鎮守」と言った森が見えて来ます


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 (12) 三輪神社 
     いかにも「村の鎮守の神様」といった雰囲気でした


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 (14) 拝殿
     万延元年(1860)に拝殿を改築した時に描かれたと言われる天井絵が市指定文化財にになっています


 (15) 本殿と旧本殿
      本殿は大正時代に新築されたそうですが、一番奥の朱塗りの旧本殿は一間社流造で
      江戸時代初期の特徴を多く持っているそうです