写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

メリークリスマス!

2011年12月24日 | その他


時間や月日の流れが速すぎて、何をしたのかわからない感じのままで今年も
終えようとしています。
特に今年は東日本大震災や原発事故による計画停電やら節電やらの対応に
追われた時期もあり、尚更アッと言う間の一年だったように感じました。

 いつもご訪問またコメントを頂きありがとうございます、年内のBlog更新は
 これを持って終了といたします、来年も宜しくお願いいたします。


新しい年は平穏無事な一年であって欲しいと願っています。
皆さまには楽しいクリスマスを、そして良い年を迎えられます様に。
                                     写楽爺


入間川の晩秋

2011年12月21日 | 写真
今年も残すところ10日、散策路にはまだ秋色も少し残ってはいるものの
歩いていると風は冷たく真冬の寒さを感じます。
散策路での写真もこれが今年の最後となるでしょう。

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江戸東京博物館にて

2011年12月19日 | 旅行など
12月17日にお寺さんへの年末挨拶を兼ねてお墓参りに行き、お寺からの帰りに
両国にある『江戸東京博物館』に寄ってきました。
『江戸東京博物館』は、江戸東京合わせて400年の歴史と文化が展示してある
博物館です。
屋内に一部復元した日本橋や中村座や縮小模型で造られた武家屋敷や江戸の
街風景などがあります。

9月のお彼岸の時には浅草観音に寄ったのですがコンデジの電池切れで携帯で
撮った写真となってしまったので、今回は前日に充電をしたのですが館内は暗く、
一部フラッシュ撮影が許される場所
もあるのですが思う様に撮れませんでした。
懐かしいと言っては江戸時代に生きていた訳ではないので語弊がありますが、
一部を紹介します。


 (1)当時と同じケヤキとヒノキを使った実物大復元の「日本橋」と歌舞伎の芝居小屋である「中村座」


 (2)江戸時代の代表的な呉服店(ごふくだな)、三井越後屋の店先風景(1/10縮尺模型)


 (3)江戸の街の長屋の一角には職人の店や錦絵・絵草子などが並べた店も有りました。


 (4)江戸城本丸大手門の前に建てられた越前福井藩上屋敷の門(縮小模型)


 (5)乗って写真が撮れる「駕籠」がありました、つかの間のお姫様気分を!


       (6)「千両箱」持ち上げてその重さを体験できるようになっています


       (7)「纏」これも実際に振って見る事が出来ます、倒れない様に上下に鎖がついていました


 (8)「肥桶」私に実体験は有りませんが子供のころはお世話にはなっていました


 (9)東京ゾーンにあった東京の街並み模型


 (10)人力車


 (11)昭和初期のタクシー(円タク 市内一円の表示があります)


 (12)懐かしい「洗濯機」と「テレビ」、冷蔵庫もありました。



散策路の晩愁

2011年12月16日 | 写真
毎年秋には一番最初に紹介していた入間川沿いの秋風景を今年はまだでした。
14日にウオーキング時にコンデジを持参して撮ってきました。
歩きながらの撮影で全てフルオートで撮ったのですが、空の色がわざとらしいのが気になります、また完全逆光では思い通りに行かなくて今日紹介する中では1枚のみとなりました。

 (1)加治丘陵


 (2)加治丘陵


 (3)阿須運動公園


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 (5)運動公園から奥武蔵・秩父方面の山並み


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 (12)帰りに通り抜けした団地内で



Blogアップしなかった写真!

2011年12月14日 | 写真
この秋紅葉を撮りに行った先々で撮ったもので掲載しなかった写真です。
紅葉黄葉の感じのあるものもあるのですが、各々の記事の中に載せるには
チョットの思いで載せませんでした。
年末に来て秋の写真を整理している中で何枚かチョイスしました。

 (1)~(4)鳥居観音にて


 (2)鳥居観音玄奘三蔵塔前にある香炉


 (3)鳥居観音玄奘三蔵塔の角にあった像


 (4)鳥居観音の山道で見かけた実 


 (5)~(6)「能仁寺」前の公園にて


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 (7)能仁寺にて


 (8)~(10)聖天院にて


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 (11)高麗神社にて 


 (12)~(13)平林寺にて


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皆既月食と庭の落ち葉

2011年12月12日 | 写真
12月10日から11日にかけての「皆既月食」
約10年振りで次は18年の1月とのこと天候が良くなければ観測できないが今回は好天に恵まれているとあって孫は絶対見ると言っていた。
11時が近づくとコンデジを持ち出し写真を撮るので付き合えとの事ならばと私もカメラを持ち出したが何の準備もしてなかったので撮れるかどうかは二の次でした。

  右写真は孫が撮ったものコンデジでは無理!

 (1)22時57分撮影


 (2)23時16分撮影


 (3)23時20分撮影

    自宅の庭とは言え寒く手は悴んでピントを合わせるにも感覚が無くなるしまつで
    途中部屋の石油ストーブを付けて手を温めてまた庭に出ました。
    こんな撮影には大口径の望遠レンズがあればの思いが強かったです。

4番以降は庭の晩愁を撮りました、と言っても枯れ葉と落ち葉です。
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平林寺の紅葉-2

2011年12月09日 | 写真
今年はどこでも例年に比べ見劣りする紅葉が多かった様です。
私の歩いた埼玉西南部の紅葉もパットしない所が多い様に思いました。
遠目には綺麗に見えたものも近づくと葉の傷みが目につきます、
傷みが少ない葉と日射しを考慮しながら比較的綺麗な葉を探して撮りました。

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平林寺の紅葉-1

2011年12月07日 | 写真
埼玉県新座市の『平林寺』の紅葉    撮影は11月30日
前回は境内の様子でした今回は雑木林(境内林)の紅葉風景と
仏殿・半蔵坊・鐘楼などの紅葉を紹介します。

 (1)~(10)雑木林の紅葉


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 (11)~(12)半僧坊付近


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 (13)~(14)仏殿


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 (15)~(16)中門付近


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 (17)~(18)鐘楼 


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        次回は比較的UPで撮った紅葉のを紹介する予定です。

秋の平林寺

2011年12月05日 | 写真
埼玉県新座市にある禅寺で正式には『金鳳山平林禅寺』と言います。
約13万坪と言われる敷地内には武蔵野の雑木林(国指定天然記念物)が残り特に秋の紅葉は有名で多くの参拝者訪れます。
境内には江戸幕府の老中であった川越藩主松平伊豆守信綱の墓などもあり歴史を感じての散策ができます。
今回は3年振りに訪れました、今年の各地の紅葉は猛暑日が多かった事や秋になって一旦涼しくなりながらまた夏日が続いた事などからパットしない紅葉が多い様です。
私も何カ所か紅葉狩りに出かけましたが遠目には綺麗でも近づくと葉が傷んでいるもが多く紅葉のUP写真が少なく思っていたので出かけることにしました。
ここでも例年に比べると見劣りするとの話を耳にしましたが、なんとかUPも撮る事が出来ました。
   撮影は11月30日
                  今日は境内の様子を紹介し順次紅葉のUPを紹介させていただきます。

     右写真は総門脇にある平林寺への入口(500円)、バスが着く度に列ができます。


 (1)総門を入ると山門があります、入口に並んだ人が少なくなり次のバスが到着する合間に撮りました。


 (2)~(3)山門から総門側を見た所です


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 (4)山門


 (5)山門と紅葉を撮ろうとカメラマンが集中してます


 (6)山門脇の広場では絵の同好会か?写生をするグループが並んで描いていました。


 (7)山門脇広場 


 (8)~(10)山門と紅葉


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 (11)~(12)放生池周辺の様子


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『聖天院』-No2

2011年12月02日 | 写真
聖天院の境内の秋風景  撮影11月24日
紅葉が撮れればと訪れたのですが紅葉と言うより秋風景と言った写真となりました。
平日である事もあってか訪れる人もチラホラで時間さえあればゆっくりと秋を感じな
がら散策できる境内でした。

 (1)雷門の屋根と紅葉  春は桜が見事な雷門


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 (3)庭園から見上げた本堂


 (4)~(6)庭園風景


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 (7)~(8)境内風景


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 (9)本堂前から見下ろした中門と雷門と阿弥陀堂 


 (10)阿弥陀堂の屋根 


 (11)中門付近


 (12)~(15)阿弥陀堂付近


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 (16)~(18)本堂への石段を登ると両脇に立つ一対の不動明王像


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 (19)不動明王像の足元にも御賽銭


 (20)本堂建設に際して出てきた石灰岩 聖天院では「雪山」と呼ばれているそうです