6月10日に東京練馬区「豊島園」の『あじさい園』に行って来ました。
豊島園は開園は大正末期と言う古い歴史の有る遊園地です。
室町時代に築城された練馬城の城址を中心に造園され園名は同城を築城し治めた豊島氏に由来しているそうで東京には豊島区と言う場所も有りますが開園した当時の地名が東京府北豊島郡上練馬村だった事も有り「豊島園」となりました。
またこの遊園地には「カルーセルエルドラド」呼ばれる回転木馬があります。
1907年にドイツで造られヨーロッパの各地のカーニバルを巡業した後アメリカの遊園地に設置されましたが1964年にこの遊園地は閉園となり日本に来る事になりました、1971年製作当時の姿に復元されて豊島園で周り始めました。
遊園地の中に「あじさい園」のエリアがあります、遊園地は毎週火水曜日が休園日ですが、紫陽花の咲く時期「あじさい園」には入れる事が出来、通常1000円の入場料が遊園地休園日は500円になります。
遊園地休園日はあじさい園内を回る模型列車「あじさい号」以外の遊戯物は稼働していないので静かな紫陽花風景を楽しむ事が出来ます。
(1)
(2) あじさい坂と呼ばれる付近ではミストサービスが霧の中の紫陽花の雰囲気をだしてくれます
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
(16)
(17)
(18)
(19)
(20)