写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

紫陽花のUP

2007年06月28日 | 写真
  今年は紫陽花を多く撮る事ができた。
  散策路の紫陽花、秩父ミューズパークの紫陽花等々で撮った中でUPで撮ったものを集めて見ました。
  いずれも三脚は使わず手持ちで撮りました。






  紫陽花にカマキリが止まっていました、蝶も飛んでいたのですが私には撮らせてくれませんでした。

秩父ミューズパークの紫陽花

2007年06月28日 | 写真
秩父ミューズパークに「ヘメロカリス」を撮りに行った時に誰も人がいない散策路を歩いた。
散策路沿いには紫陽花が無造作に咲いていた。



散策路を歩いていくと下方に東屋の休憩所が見えた。
手前に紫陽花が咲いていたが森の中とあって暗い。
東屋に露出を合わせストロボを発光させて紫陽花も写るよう撮影した。


東屋風の休憩所はところどころにあった。
休憩所内から見た散策路の紫陽花風景。


雨がパラパラ落ちるような天候になってきた。
雲の間からこぼれるかすかな日差しが紫陽花の一部に当り輝いていた。


ヘメロカリス

2007年06月26日 | 写真
埼玉県秩父にある「秩父ミューズパーク」
『ヘメロカリス』を撮りに行った。
ヘメロカリスはユリ科ワスレグサ属で
ニッコウキスゲ・ユウスゲ・カンゾウの仲間らしいが
詳しいことは花の名に弱い私には分からない。

「秩父ミューズパーク」は秩父市街地を見下ろす高台にあり武甲山を望む。
テニスコートやサイクリングプール等の施設があり、宿泊できるコテージもある。
森林浴に適した散策路があり四季折々の花々も咲く。

下の写真秩父市街を挟み右端に崩れているような形の山が「武甲山」で、
石灰岩でできているため採掘によりこんな形となっている。


  『ヘメロカリス』※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「ヘメロカリス①」><「ヘメロカリス②」><「ヘメロカリス③」><「ヘメロカリス④」><「ヘメロカリス⑤」><「ヘメロカリス⑥」>
「ヘメロカリス」


智光山公園の菖蒲-2

2007年06月24日 | 写真

埼玉県狭山市「智光山公園」の菖蒲。

雨の予報が思わぬ天気に菖蒲園だけを目指して出かけた。

夏の日差しで多くの花が元気が無い、元気な花を探して撮った。
撮る方も汗まみれ目に汗が入って大変。

水分補給の休憩を含めて1時間チョッとでも暑さでくたびれた。






    ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「菖蒲①」><「菖蒲②」><「菖蒲③」><「菖蒲④」><「菖蒲⑤」><「菖蒲⑥」>
「智光山公園の菖蒲」


智光山公園の菖蒲-1

2007年06月22日 | 写真
この公園は桜とバラでも紹介した埼玉県狭山市の公園である。
バラや桜の咲く場所とは公園の端と端で反対側になる。
この日は天気予報では雨だったが、快晴となったのでスケジュールを変更して公園に向かった。
もう花の盛りを過ぎているうえ強い夏の日差しで花は元気が無いように見える。
なんとか元気そうな花を探してシャッターを切る、やはり花の撮影は午前中でないとだめだ。

菖蒲の両サイドには木々が茂り、ベンチが置かれている。
昼時もあって弁当やお茶などをしながら花見をしている人が多い。
平日であったが結構見学者が来ている、年配者が多いが乳母車での散歩も見かけた。


    ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「菖蒲①」><「菖蒲②」><「菖蒲③」><「菖蒲④」><「菖蒲⑤」><「菖蒲⑥」>
「智光山公園の菖蒲」
    次回UPを掲載します。

散策路の紫陽花-2

2007年06月20日 | 散策路の写真
散策路の紫陽花は春に紹介した桜並木の下に咲いている。
このため日差しを浴びる部分と木陰で影になる部分が多く、
特にこの日は夏日で日差しが強く明暗が極端であった。
②と⑧はストロボ強制発光で撮影。


    ※上下の小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「紫陽花①」><「紫陽花②」><「紫陽花③」><「紫陽花④」><「紫陽花⑤」><「紫陽花UP⑥」>
「散策路の紫陽花」
<「紫陽花⑦」><「紫陽花⑧」><「紫陽花⑨」><「紫陽花⑩」><「紫陽花⑪」><「紫陽花⑫」>


散策路の紫陽花-1

2007年06月18日 | 散策路の写真
毎朝ウオーキングで歩く散策路に紫陽花が咲いた、オーバーに言えば紫陽花ロード!

この道は桜に始まりつつじ、紫陽花そして夏の終わりには曼珠沙華(彼岸花)が咲く。

朝はウオーキングと犬の散歩の人達だけだが、土日休日となると花見散歩の人が多くなる。

入間川の堤防上の路で人がやっとすれ違えるくらいの幅で川と道路の境となっていて、散策路の両側に桜の木がある。
このため日差しの差し込む所と木の陰になる所がマンダラ状になり、写真を撮るには難しい。

ついこの間まで蕾が出てきたと思っていたら数日で花開いた、入梅宣言後夏日が続き今が見頃となった。


    ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「紫陽花①」><「紫陽花②」><「紫陽花③」><「紫陽花④」><「紫陽花⑤」><「紫陽花⑥」>
「散策路の紫陽花」


     次回この時の紫陽花のUPを掲載予定

天橋立旅行-9(最終回)

2007年06月16日 | 旅行など
〔3日目 天橋立ビューランド〕
『天橋立ビューランド』は子供向けの遊園地だが、ここからの天橋立の眺めは抜群だ。
「天橋立旅行-3」で紹介した傘松公園と天橋立を挟んで丁度反対側にある。
傘松公園から時は曇天であったので、3日目が晴れたら行こうと思っていた、
3日目は夏を想わせる天候でここを訪れる事にした。

「天橋立」駅の裏手にある小山にケーブルかリフトで登る。
遊園地の遊戯施設はガラガラ、殆どの人が天橋立を見に登ってくる。

ケーブルを降りると眼下に天橋立てが見える。
青い空と青い海やはり太陽の光があると1日目の傘松公園からの景色とは一味違う。


晴れてよかったと思いながら十数枚シャッターを切ったところでアクシデント発生
「旅行記-3 傘松公園」の記事に書いたトラブルである、突然カメラがストライキを起こした。
「カードエラー」の表示が出てシャッターが切れないだけでなく撮り終えた画像も読み出せない。

今回の旅行には記録媒体として3枚のカードを持参したが、最終日で既に2枚は使用済みで最後のカードだ。

カードの出し入れをしたり接点を磨いて見たけれど復旧せず、ショックでガックリした。

ここで慌てず考えるのが私のいいところ!!
ここ以外のところでの写真はパーになるがここの景色はまだ撮りなおしができる、
ダメモトでカードの再フォーマットをかけた、見事復活。
と言ってもここ以外の写真はなくなってしまったが、この景色を考えたら最善の策であった。

今回の写真は全て撮り直し後のものである。





  この後宮津市内を散策、
  旧川上家(豪商の民家)やカトリック宮津教会(日本で一番古い現役の木造聖堂)等々を見学。
  昼食後宮津駅より特急「はしだて号」に乗り往路の逆ルートで帰宅した。
  とんだトラブルもあったが全体的に十分楽しんだ旅行であった。


    長い間「天橋立旅行」記にお付き合いいただきありがとうございました。
    『天橋立旅行』 HP写楽爺のフォトギャラリー 『花の館』 「特別展示館」に展示中
    HP掲載写真は枚数を絞っていますが、宮津市内散策時の写真も数枚掲載してあります。

天橋立旅行-8

2007年06月14日 | 旅行など
〔2日目 智恩寺(文殊堂)〕
『智恩寺』は天橋立駅から徒歩3分で天橋立の付け根にあたる所にある。
ご本尊は文珠菩薩で知恵を授けてくれると言われ、「三人よれば文殊の知恵」の文殊である。
奈良の「安倍文殊」、山形の「亀岡文殊」と並んで日本三文殊の一つである。

『山門』は1767年に上棟され後桜町天皇から黄金を下賜されたことから「黄金閣」と呼ばれる。
丹後地方最大の山門だそうだ。


『文殊堂』は智恩寺の本堂で、本尊文殊菩薩が祭られている。
西暦800年代に平城天皇の勅願寺として建てられ、
本堂内陣の「智恩寺」の寺号額は醍醐天皇から下賜されたものだそうだ。


『多宝塔』は室町時代の建物で国指定の重要文化財である。


『鉄湯船』鎌倉時代に寺僧の施浴に用いる湯船として作られ、現在は手水鉢として使用されてる。





『知恵の輪灯籠』は、
昔は船の安全のための航海灯として使われたらしい。

現在は3回くぐると頭が良くなるといわれてるが、
どうやってくぐるのか疑問である。


この「知恵の輪灯籠」をモチーフにしたものが傘松公園や、
天橋立ビューランド等で見かけた。




次回最終回は、
ビューランドからの天橋立の写真です。


天橋立旅行-7

2007年06月12日 | 旅行など
〔2日目 天橋立松並木〕
前回の「小天橋(廻旋橋)」を渡るとすぐに『大天橋』がある。
この大天橋を渡ると「天橋立」の松並木が続いている。


大天橋を渡ると左側に「特別名勝 天橋立」右側に「日本三景碑」の石碑が出迎える。


ここから府中地区(笠松公園がある)まで徒歩約1時間の松並木が続き、レンタルサイクルで巡ることもできる。
ゆっくり2時間ぐらいの時間をかけて景色を眺めながら散策すれば世俗の憂さを忘れる事ができそうだ、
私たちには1時間も歩くのは困難なので、ここ入り口だけで折り返しとなった。