写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

武蔵丘陵森林公園のやまゆり No1

2018年07月30日 | 公園庭園など
「武蔵丘陵森林公園」(埼玉県滑川町)に『やまゆり』を撮りに行って来ました。
猛暑が続いた7月20日で朝早く行って気温が上がらないうちに帰りたいとこですが、
開園が9時30分なので自分の思うようには行きません。
森林公園で木々が多いので日射しは暑いものの木陰で風が吹くと一息つける感じでした。
「やまゆり」が多く咲く場所は幾つかあるのですが今回は「やまゆりの小径」を目指しました、
舗装されたメインの遊歩道は日射し当たり起伏もあるので汗が吹き出してきます。

今日のNo1では「森林公園のやまゆり」にふさわしいと思われる写真を集めました。


 (1) 着いたのは開園時間直前、中央口駐車場には数台の車が有るだけでした


 (2) 園内バスも通る舗装されて広いメインの遊歩道 



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 (4) 雑木林の中の遊歩道は狭く木々のが有るので涼しくはないけどあまり汗をかかない・・・


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上野不忍池 No3 【弁天島】

2018年07月27日 | 公園庭園など
「上野不忍池No1」で記した不忍池に浮かぶ弁天島の様子をチョコッと紹介します。
昔の不忍池は現在より大きかったそうで明治時代ここに競馬場が造られた事により
現在に近い大きさ形になったようです。
琵琶湖に見立てた不忍池には琵琶湖にある竹生島に見立てた「弁天島」があります。

 (1) No1・2で紹介した撮影場所は蓮の奥に見える木々の辺りから弁天島を望む位置で撮りました


 (2) 上野公園にある「清水観音堂」から望む「弁天堂



 (3)「弁天堂(辯天堂」は江戸初期に建立されたお堂は東京空襲で喪失昭和30年代に復興されたそうです




 (4) 絵馬の中には琵琶の形をした物がありました


 (5)「大黒天堂」この建物は戦禍に合わずに済み、豊臣秀吉公が大切にしていたという伝説があるそうです


 (6))「弁天島」には色々な石碑があります、これは「ふぐ供養碑」


 (7) 「めがねの碑」


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 (9) 石橋から水中を覗き込むと多くの亀がいました


上野不忍池 No2 【蓮】

2018年07月25日 | 公園庭園など
上野不忍池No2は蓮のUPを集めました。
池端から池の方に突き出すように観察路が有るのですが、マクロ撮り出来るほど
近くに咲く花が少なく300mmズームで引き寄せて撮りました。
遠目には葉が目立ち花が隠れているように見えます、大きな葉も絵になるのではと
思いながら撮りました。                 撮影は7月14日

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上野不忍池 No1 【蓮】

2018年07月23日 | 公園庭園など
上野不忍池へ蓮を撮りに行って来ました。
7月14日都内にある我が家の菩提寺に盆の挨拶と妻の一周忌法要のお願いに出かけた時、
上野駅が山手線と地下鉄との乗り換えで下車することから上野駅から数分で行ける
「不忍池」に寄り道しました。
蓮は朝方が時期なので自宅をいつもより1時間ほで早く出てお寺さんへ行く前に不忍池で
撮影したものです。

上野不忍池」は古い石神井川の河口であったとか、更に古い縄文時代頃には東京湾の
入り江でその名残ではとか言われているそうです。
江戸幕府は比叡山延暦寺に対して上野山に「寛永寺」を建立、開祖であった天海大僧正
によりこの池を琵琶湖の竹生島に見立て弁天島を作ったとの事です。
竹生島は現在でも船で渡りますがこの弁天島も当初は船で渡っていたそうですが
現在では橋が掛けられていて歩いて渡れます。

不忍池のビューポイントである弁天島の弁天堂は蓮風景にも欠かせないポイントに
なっていると思います。
今日のNo1では、この弁天堂とハスの風景とハスの蕾を紹介します。

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入間川沿い土手のカンゾウ

2018年07月20日 | 散策路の写真

入間川沿い土手の散策路は四季折々撮りに出かけていましたが、
今年は他所での撮影が多くなり、これまでの中で行く回数も撮った枚数も
少なくなっています。
この土手に咲く「カンゾウ」を円照寺に睡蓮を撮りに行った帰りに撮りました。
ここではヤブカンゾウがほとんどです。
                           撮影は7月9日

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円照寺 No2 【睡蓮】

2018年07月18日 | 花写真
「円照寺」No2は睡蓮のUPです。
花のUPは何処で撮っても同じだと思うのですが、
毎年撮っていると今年途絶えてしまうのも・・・、
と猛暑の中撮ってきました。
               撮影は7月9日
 
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円照寺 No1 【境内風景・ノウゼンカズラ】

2018年07月16日 | 花写真

   埼玉県入間市の「円照寺」です。
   お寺の境内に睡蓮池があり毎年この時期に撮りに
   行っています。

   No1で境内の様子や睡蓮池の様子等を紹介し、
   次回No2で睡蓮のUPをと考えています。

               撮影は7月9日





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 (2) 不動堂 



 (3) 睡蓮池に写る本堂の屋根


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 (8) この時は風も無く鯉が泳がない場所では鏡に様に木々が映り込んでいました


 (9) 隣の池にはコウホネが咲くのですが今年は撮れる位置に咲いていてくれませんでした



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庭のムクゲ

2018年07月13日 | 自宅での撮影(花等)
毎年固い蕾から開花・満開まで撮り続けている庭の八重のムクゲです。
今年は他の季節の花々を追いかけていて例年に比べ数分の一ほどしか撮りませんでした。
まだ咲き続けていますがここに来て雨の日が多かったり風があったりで、
落ちる花の数も多く毎朝片づけるのに腰が痛くなっています。

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狭山不動寺

2018年07月11日 | 神社仏閣
前回までのゆり園は1951~ 1990年まであった「ユネスコ村」の跡地にあります。
「ユネスコ村」は世界各地の建物を小さくして建てた今で言うテーマパークで私も小学生の
時に遠足で行きました。
その後ユネスコ村は閉園となり数年後「ネスコ村大恐竜探検館」として開園、
その数年後「ユネスコ村自然散策園 ゆり園」が現在のゆり園の前身として開設されました。

旧ユネスコ村の隣に「狭山山 不動寺」があります。

   【1975年西武グループが各地のプリンスホテルを開発する際に、
   芝増上寺をはじめとする各地の文化財をこの地に集め、西武鉄道グループが、
   当時のオーナーであった堤義明と親しかった寛永寺の助力により、
   天台宗別格本山として建立しました】


以上の経緯から建立は新しいのですが建物は文化財など古いものがおおくあります。
今回はユリ園での撮影の帰りにチョコット寄っただけで建物類の多くは撮りませんでした。

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 (4) 本堂は不審火による火災で焼失し現在はコンクリート造りになっています



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ところざわ の ゆり園 No4

2018年07月09日 | 花写真

「ところざわ の ゆり園」No4はラストで
花の一輪UPです。
多くはマクロレンズで撮りましたが
ズームームレンズで寄せたものもあります。
こう行った場所でのマクロ撮りはあまりしないの
ですが今回は結構撮りました。
             撮影は6月22日



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