「喜多院」の最終回No4は多宝塔と五百羅漢です。
この多宝塔は江戸時代に造られた時とは場所が変わっている様です、
明治時代に老朽化のため移築して改造され、その後昭和48年に現在地に移し
解体修理がされて復元され江戸時代初期の多宝塔の特徴がみられるそうです。
五百羅漢は日本三大羅漢の一つで天明2年(1782)から文政8年(1825)の
約50年間ににわたり建立されました。
笑う・泣く・怒る・酔っ払い等など様々な姿が見られます。
深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、
それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えがあります。
撮影は12月7日
この多宝塔は江戸時代に造られた時とは場所が変わっている様です、
明治時代に老朽化のため移築して改造され、その後昭和48年に現在地に移し
解体修理がされて復元され江戸時代初期の多宝塔の特徴がみられるそうです。
五百羅漢は日本三大羅漢の一つで天明2年(1782)から文政8年(1825)の
約50年間ににわたり建立されました。
笑う・泣く・怒る・酔っ払い等など様々な姿が見られます。
深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、
それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えがあります。
撮影は12月7日
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羅漢様でしょうか。
自分にも似ていたりしたら「ニヤっ」ってなるかも♪
沢山居並ぶと圧巻ですね
「深夜にこっそりと羅漢様の頭をなでると」・・・
そのような言い伝えがあるのですか
知らなかったです・・・
温かみを感じてみたいものです♪
たくさん並んでいるのを見ながらなにかの思いに浸る
誰にでもそうしてみたい気持ちはありそうですね
個々の羅漢群は日本三大羅漢の一つにされているようです。
色々な個性のある羅漢様で、一体づつ見ていたら
相当な時間が掛かるでしょうね。
五百羅漢と言うものの実際には五百体以上の羅漢像が有るそうです。
厳しい顔形からニヤニヤしてる顔だったり現世に生きる人間の有様が網羅さててるように思います。
これだけ多くの羅漢像が一堂に会しているのですから、
色々な言い伝えが生れてきたのではないでしょうか。
私じゃいけないです。
紅葉のいろがあざやかですてきだ。
照明も無い暗闇の中となる夜間は一人でなくても気が進みませんね。
こちらの喜多院の羅漢さんのように多くはありません。
表情豊かな羅漢様ですね。
これだけ多くの羅漢さんが並んで居ると、自分の亡くなった身内の何人かに会えそうな気がします。
夜中に行くのは怖くて出来ませんけど。
「五百羅漢寺」でしょうか、数百体はあるそうですね。
「目黒不動尊」と併せ一度は訪ねてみたいと思ってたのですが、
中々行けません。
今日は大晦日、温かいですね。
来年もよろしくお願い致します。