写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

節電に協力のため更新を停止します

2011年03月14日 | その他
  東北・関東大地震の被害に遭われた皆さまには心からお見舞いを申しあげます。

  こちらでも大きな揺れを感じました、これまででも1・2回経験したかどうかの
  大きな地震でした。
  最初は地震かなと思うくらいでしたが段々と大きくなり家もミシミシとなりだして、
  ストーブなど火元を確認して玄関ドアや部屋のドアを開けて逃げ道を確保しました。
  幸い我が家では本が一冊と人形一体が棚から落ちた程度で何事もなく無事でした。

  福島や岩手に親戚等がありますが内陸部で有ることから大きな被害は無かった
  ようですが、停電が続き部屋は物が落ちたりで整理等が大変との事でした。

  多くの発電所での被害から電力供給不足が起こり、計画停電がニュースで取り上げ
  られています。
  不要不急の電気の使用は控えるのは被害に会わなかったものとしては当然の協力と
  思い、ささやかな節電では有りますがここ数日は様子見を含めて
  Blog更新をお休みすることにします。

『江戸東京たてもの園』-2

2011年03月11日 | 写真

『江戸東京たてもの園』の東ゾーンの建物の一部です。
東ゾーンは下町の趣が感じられる街並みになっています。

 (1)「下町中通り」と名付けられた風景


 (2)「子宝湯」 今では見かけることも少なくなりましたが、昭和初期東京千住にあった銭湯です。


 (3)浴室                              脱衣場


 (4)「仕立屋」昭和初期に東京文京区に建てられたそうです。


 (5)「川野商店」和傘問屋で昭和初期の店の様子が再現されていました。


 (6)居酒屋「鍵屋」江戸時代からの屋号だそうですが、建物と店内は昭和40年代頃が再現されているそうです。


 (7)小寺醤油店 大正時代から東京港区で営業された醤油・味噌・酒類のお店です。


 (8)花市生花店と丸二商店(荒物屋)いずれも昭和初期の建物です。


 (9)店蔵型休憩棟 1階は無料休憩所、2階が食べ物処になっていてここで昼食を摂りました。


 (10)武居三省堂 建物は震災後に建てられたとの事ですが、明治初期からの文具店です。


 (11)三省堂の店内 書道用品を扱っていたとの事でいまの文具店とは全く違う店内でした。


 (12)皇居正門石橋飾電燈 明治時代に石橋に設置されたうちの一基だそうです。




 (13)ボンネットバス 「行先表示」に時代を感じてしまいました。(このバスは西ゾーンの外れにありました)


 (14)都電 今では荒川線のみとなった都電、都内の貴重な交通手段でした。


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         ※建物等の名前は「江戸東京たてもの園」のパンフレットを参照

『江戸東京たてもの園』-1

2011年03月09日 | 写真
『江戸東京たてもの園』は「旧武蔵野郷土館」の有った場所に
都内墨田区にある「江戸東京博物館」の分館として開設されました。
東京にあった江戸時代から昭和の建物を移築・復元してあります。

先日梅を撮りに行った「小金井公園」の一角にあり其の時に撮ったものです。
園内は東ゾーン・センターゾーン。西ゾーンに分かれていて遊歩道で繋がっています。
今日は東ゾーンとセンターゾーンを一部ですが紹介します。

 (1)右奥の建てもが園の入口になっているビジターセンターになっています。
   この建物は「光華殿」と言う建物で紀元2600年記念式典の時に皇居前広場仮設されたものを
   ここに移築しビジターセンターに改修したそうです。


 (2)~(5)「八王子千人同心組頭の家」江戸後期の建物で八王子に配備された徳川家の家臣団の家です。


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 (5) 庭に咲く梅                        かまど


 (6)遊歩道わきにあった「供養庚申塔」、「見ざる言わざる聞かざる」が彫られているようでした。


 (7)「宝篋印塔」


 (8)「自証院霊屋」尾張藩主徳川光友の正室が母(三代将軍家光の側室)の供養のため
     現在の新宿市ヶ谷に建てたものだそうです。


 (9)宇和島藩伊達家が大正時代に東京港区に建てた屋敷の表門。


 (10)園内にあった「エゴノキ」


 (11)園内に咲いていた山茶花


         ※建物等の概要説明は「江戸東京たてもの園」のパンフレットを参照

『越生梅林』-3

2011年03月07日 | マクロ撮影

越生梅林の梅、今日はマクロレンズを付けて撮ったものです。  撮影 2月26日
小金井公園で青空バックに撮れなかったリベンジと言ったところです、
私としてはもっと寄りたかったのですが、背の低い私には限界でした。

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 (15)~(16)園内で販売している「盆栽の梅」を撮らせていただきました。


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『越生梅林』-2

2011年03月04日 | 写真
埼玉県越生町の『越生梅林』は2月11日~3月21日の間
「梅まつり」が行われています。
今年は開花は早目だったそうですが、雪が降る日など寒い日が続き見頃は遅れているようです。
撮影は2月26日でした、今日は枝の花を中心にしました。

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      次回は梅の花のUPを予定しています。

『越生梅林』-1

2011年03月02日 | 写真
2月26日埼玉県越生町にある『越生梅林』に行って来ました。

 【越生梅林は、関東三大梅林に数えられ、約2ヘクタールの園内には、約600年前に
  植えられた古木を含め、白加賀、越生野梅、紅梅など約 1000本の梅の木が植え
  られています。
  毎年2月中旬から3月下旬まで梅まつりが行われ、 大勢の観梅客で賑わいます。
  越生の梅林は、梅園神社に九州太宰府天満宮を分祀した際、菅原道真公にちなん
  で梅を植えたことが起源とされています。】
 (越生町「梅まつり」HPより)



梅林に着いたのは9時過ぎ、駐車場はまだ空いている状態でしたが「梅まつり」期間中の土曜日とあって観梅客の出足は早い様です。
TV関係の取材か腕章を付けカメラを担いだ方も入口に並んでいました。
梅林内には子供を乗せて走るミニSLも有るのですが、客を乗せずの試運転中です。


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 (14)梅林に咲く福寿草、前に行った時より株数が多くなっていました。


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         次回は枝の梅を、その次にマクロ撮りのUPを予定しています。