写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

『巾着田』の蓮-3

2010年07月28日 | 写真
  埼玉県日高市高麗『巾着田』の蓮。
  今回は早朝だったため葉の美しさに惹かれて花のUPが少なかったのですが、
  少しは撮ったので紹介します。       撮影は7月19日

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   MyHP:写楽爺のフォトギャラリ『花の館』のリニューアルを検討していましたが、
   過去写真の写真サイズの変更は時間がかかるため新しい写真への展示替えで順次変更することとし
   過去写真は従来のさいずのままで展示、TOP画面と新しい写真のサイズの変更を行いました。
   また、これを機会に『花の館』から『花の写真館』にタイトルを変更しました。

   展示写真の多くはBlogで紹介したものですが、お時間のある時にでもご来館頂ければ幸いです。

    写楽爺のフォトギャラリー『花の写真館』 http://www17.plala.or.jp/syalakuji/

『巾着田』の蓮-2

2010年07月26日 | 写真
  巾着田の蓮の撮影も今年で3回目です。
  これまでも午前中早い時間に言ってはいたのですが、今回は朝食を摂らずに出かけ 
  6時半頃には現地に着きました。
  斜光気味に入る日射しは軟らかく、葉の緑がこれまでより美しく見えて、
  花のUPよりも葉との取り合わせに主眼をおいて撮って見ました。
  撮影は7月19日AM6:30~7:30位です。

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      次回は蓮の花のUP等を紹介します。

 MyHP:写楽爺のフォトギャラリ『花の館』のリニューアルを検討していましたが、
 過去写真の写真サイズの変更は時間がかかるため新しい写真への展示替えで順次変更することとし
 過去写真は従来のさいずのままで展示、TOP画面と新しい写真のサイズの変更を行いました。
 また、これを機会に『花の館』から『花の写真館』にタイトルを変更しました。

 展示写真の多くはBlogで紹介したものですが、お時間のある時にでもご来館頂ければ幸いです。

    写楽爺のフォトギャラリー『花の写真館』 http://www17.plala.or.jp/syalakuji/

『巾着田』の蓮-1

2010年07月23日 | 写真
    埼玉県日高市高麗にある『巾着田』の蓮を撮りに行って来ました。
    春には菜の花と桜、夏には額紫陽花に蓮、
    9月には有名な彼岸花の群生が見られる「巾着田」です。

    朝、朝食前に出かけ帰宅後朝食をとる行程で、
    6時半頃には巾着田に着き1時間程度の撮影でした。
    花のUPももちろん撮りましたが、太陽の位置が低い時間帯なので
    これまでと若干違う感じで撮る事が出来、
    特に大きな葉が斜光の朝陽を受けて綺麗に見えました。

       今日は引き気味と蕾を中心に、次回は葉と花を紹介します。


 ①


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 MyHP:写楽爺のフォトギャラリ『花の館』のリニューアルを検討していましたが、
 過去写真の写真サイズの変更は時間がかかるため新しい写真への展示替えで順次変更することとし
 過去写真は従来のさいずのままで展示、TOP画面と新しい写真のサイズの変更を行いました。
また、これを機会に『花の館』から『花の写真館』にタイトルを変更しました。

 展示写真の多くはBlogで紹介したものですが、お時間のある時にでもご来館頂ければ幸いです。

  写楽爺のフォトギャラリー『花の写真館』 http://www17.plala.or.jp/syalakuji/

散策路のカンゾウ(萱草)

2010年07月19日 | 写真
  散策路の入間川沿い土手に咲いたカンゾウ。
  「ヤブカンゾウ」は八重、「ノカンゾウ」は一重、
  他のも「ハマカンゾウ」など種類があるとか。
  昨年は「ヤブカンゾウ」として載せたと思うのですが、一重は「ノカンゾウ」だとなると、
  判らなくなったので「カンゾウ」としました。
  「カンゾウ(萱草)」と言っても「カンゾウ(甘草)」とは全く別物で、
  「ヤブカンゾウ」は別名「忘れ草」と言ううらしのですが「ワスレナグサ(勿忘草)」とは
  全くの別もの、と言うわけで写真も藪と野が混在しているかも知れません。

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 茎や蕾に白い小さな物が付着している

 のには気が付いていましたが、

 ファインダーでは小さく目の悪いせいも

 あってなんだか判りませんでした。

 ⑬をトリミング拡大して見ると虫でした。

庭のムクゲ

2010年07月16日 | 写真


  庭の「ムクゲ」が咲きました。
  一昨年カーポートの屋根を付けた時に半分ぐらいの高さに切ったのですが、
  今は前とほとんど同じ高さに伸びて花が咲きました。
  ①③⑪は60mmマクロレンズ、他は18~200mmのズームで撮りました。


 ①


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「円照寺」のコウホネ

2010年07月14日 | 写真
 6月に睡蓮で紹介した『円照寺』にコウホネが咲きました。
  円照寺は埼玉県入間市にある寺院で、
  私のウオーキング経路から近くにあるのでこれまでも何回も紹介してきました。
  この日も早朝のウオーキングの途中で寄り道してコウホネが咲いているか確認して
  帰宅後カメラを持って再訪して撮りました。
  ここのコウホネはこれまでも何回も撮っているのですが、
  池縁から遠かったり近くでも向こうを向いていたりで中々撮れないでいました。
  今回も思った様には行かなかったのですが、
  それでもこれまでよりは大きく撮る事が出来ました。


 ①


 ②


 ③


 ④


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 ⑥~⑧6月に紹介した睡蓮池、まだ一杯咲いていました。


 ⑦


 ⑧


 ⑨睡蓮池の隣の池、水面が鏡の様に境内を映していたのでパチリ。


額紫陽花のマクロ撮影

2010年07月12日 | マクロ撮影
 「額紫陽花」
 周りの綺麗な花弁は実は本来の花では無く
 装飾花と呼び本来の花は
 中央部の小さな物と言う、
 装飾花が額縁の様なのでこの名になったとか。
 花は本当に難しい。
 先日撮った散策路土手の額紫陽花の本当の花を
 マクロレンズで撮って見た。
 三脚なしの手持ち撮影、装飾花にレンズが触れる
 まで寄っての撮影。    撮影は7月8日

 ①


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『水澤観音』

2010年07月07日 | 旅行など
  群馬県伊香保にある『水澤観音』です。
  千数百年前推古・持統天皇により開基されたと言われ、
  当時は30を超えるお堂があったそうですが幾度かの火災にあい、
  現在の本堂・六角堂などは江戸時代に改築されたそうです。
  ご本尊は秘仏十一面千手観世音菩薩で坂東十六番札所になっています。

 ①本堂と六角堂


 ②鐘楼と本堂


 ③鐘楼 この鐘は昭和50年完成で新しく、鐘の音は大きく迫力がありました。


 ④本堂 本堂前は線香の煙で建物が霞んで見える程でした。


 ⑤⑥ 六角堂 六道輪廻を表す六地蔵が台座に安置され、台座を廻しながら供養する様になっています。
 ⑤                               ⑥


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 ⑧

   「水沢の観音杉」

     樹齢は推定七百年

     周囲は5mを超え

     高さは38m

     市指定天然記念物




 ⑨十二支の守り本尊 十二の方位を守る8体の開運・厄除けの守護仏


 ⑩龍王辨財天 この霊泉にて、財を成し、病を癒し天寿を全うする事が出来るそうです。


 ⑪カエルの供養 昔ここにカエルが多く居て食糧難の時に食べつく、水をかけて供養にしてるとの事です。


 ⑫境内にあったアンパンマン地蔵


 ⑬飯縄大権現への石段


 水沢観音の鎮守する権現様

 急な84段の石段があり
 お参りするにはここを登らなければ
 なりません。

 妻は元より私も遠慮しましたが、
 孫は一人でサッサと駆け上って
 行きました。

 近くに居た老夫婦が
 「滑ったら大変だよ」と言って
 いましたが、本人はアッと言う
 間に降りてきて満足そうに
 「大丈夫大丈夫」と言ってました。

トリックアートの面白写真

2010年07月05日 | 旅行など
 7月3日(土)に久しぶりのドライブで群馬県渋川市の伊香保に行って来ました。
 「伊香保」と言えば伊香保温泉ですが、孫サービスで温泉ではありません。
 雨が降っても何とかなる屋内施設と言う事でトリックアート『伊香保システィーナ美術館』
 『おもちゃ博物館』を行先として途中『水沢観音』に寄って昼食タイムと言う行程でした。


   トリックアートは各地にあるので私は何回も行っているのですが、
   孫は行った事が無いので選択しました。
   いわゆる「だまし絵」の一種で平面に描かれているのに目の錯覚で、
   立体的に見えると言うものです。

 ①② ここにはいわゆる面白だまし絵の他に「システィーナ礼拝堂」の壁画を、
     トリックアートで再現したものがあります(3/5スケール)。


 ②



  何枚か面白写真を紹介します、絵よりはモデルの演技力に寄る所が多大です。

 ③「やめてよネ!」


        ④タコに「友達になろうヨ」と言ったところ絵から足を飛び出してきました。


 ⑤「離してヨ 何も食べ物入って無いんだから・・」


 ⑥何があるのか暗い地下への階段を降りようとしています!


 ⑦「ダ~!!」地下へと引き込まれていきます。


           ⑧地下の部屋へは危なく頭から落ちるとこでした!


    「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」です。
    テディベアのコレクションがあったり昭和の商店街があったり、
    日本各地の人形等の他、昭和の自動車の代表ミゼットや
    ダットサンブルーバード等々の車も展示されています。


 ⑨昭和の水沢の商店街


 ⑩温泉街には必ずと言っていいほど有った「射的」屋さん、5発で300円孫は一発当てました。


 ⑪「駄菓子屋」さん、奥に足踏み式ミシンに復旧し始めたテレビも見えます。


 ⑫県別の各地の人形


 ⑬昭和の自動車



      ※ ⑧番のトリックは写真だからこそです、スリッパのある床面が壁で絵画のある面が床なのでした。
      ※ 途中立ち寄った「水沢観音」は次回紹介する予定でいます。

『塩船観音』の紫陽花

2010年07月02日 | 写真
    前回に続き東京青梅市の『塩船観音』の紫陽花です。
    梅雨の合間の晴れ間までは行きませんが雨は上がっていました。
                         撮影は6月24日です。

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