写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

伊豆お花見旅行-2

2007年02月28日 | 旅行など
『日野菜の花畑』
下の写真は近くを流れる「青野川」でこの左岸側に菜の花畑が広がる。
「日野菜の花畑」は南伊豆町の日野地区にある、下田から弓ヶ浜に向かう途中下賀茂温泉への入り口にあたる。
この近くにかかると一面黄色の絨毯を引き詰めたような景色が目に飛び込んでくる。

ここは休耕田に菜の花を植えたもので夏季には向日葵が植えられるとか、『第9回みなみの桜と菜の花まつり』があり「菜の花ウエディング」や「菜の花コンサート」などが行われたと言う。


右写真は上写真の後ろ側の景色青野川につながる小川があり、小川沿いに遊歩道がある。
この遊歩道から菜の花畑の中に入ることも出来る。

遊歩道には河津桜が植えられていたがまだ小さい木でまばらであるが、菜の花と桜は澄み切った青空だったら綺麗な景色だと思わせる。

青野川の上流の堤にに「みなみの桜」があり、歩いてもそう遠くはないが、私達は車で移動した。





伊豆お花見旅行-1

2007年02月26日 | 旅行など
先週23~24日南伊豆に旅行行って来ました。
目的は河津桜と温泉でスーパービュー踊り子号で行った。
行きには通路を挟んだ席にタレントの「竹田くん」がいた、殆どTVで見るのと違わないがあたりまへだけど笑顔ではなかった。

初日はチェックインが13時なので直接ホテルへ直行、夜はホテルのバスで夜桜見物。
ホテルは部屋風呂が檜の温泉風呂で選んだ(大浴場は妻が一人では入れないため)。
温泉つきの洋室タイプのある施設は少なく、今回は和洋スイートの部屋となった、
布団敷の部屋だと足の悪いものにとってくつろげないし寝起きに苦労するからだ。

2日目はタクシーをチャーターして南伊豆を半周した。
当初河津の桜見物を計画していたが、タクシー会社の話で写真を撮るなら下賀茂のみなみ桜の方が良いとのことで下賀茂の「みなみ桜」にした。
みなみ桜は下賀茂の青野川堤にあり河津桜である、なぜ「みなみ桜」と言うのか下賀茂なのに河津桜と言うのはおかしいと河津町からクレームらしきものがあったようで名前を変えたらしい。
河津は駅近くで人出も多く観光地化していて出店も多い、下賀茂には「菜の花畑」もあり撮影ポイントは多い。

桜の写真は撮った枚数が多すぎて現在整理中で順次紹介します。

今回はタクシーでの車窓や立ち寄った所の写真を紹介します。

 『お吉地蔵』
下田といえば黒船来航で知られているが、その大きな歴史の転換期の中で哀れな人物がお吉である。
アメリカ総領事としてきたハリスの世話係に召しだされた下田随一の美人芸妓であったお吉17才は許婚鶴松の出世と引き換えに奉公するが、やめた後は「唐人お吉」と後ろ指をさされ鶴松とも結婚するものの離婚、最後は稲生沢川の 門栗ヶ淵に身を投じ最後を遂げる、この淵を「お吉ケ淵」と呼び「お吉地蔵」が建てられている。

『奥石廊崎からの風景』 
『田牛サンドスキー場』

『南伊豆アロエセンター』の巨大アロエ

武蔵丘陵森林公園-4

2007年02月24日 | 写真
2月16日「国営武蔵丘陵森林公園」の梅林に梅を撮りに行った。

梅林以外の花木
梅林の斜面には福寿草が咲いていたが、梅林の他では季節柄あまり花は咲いていない。
それでも咲いている花木を見つけて撮った写真を紹介します。
<「①ハクモクレン?」><「②マンサク」><「③ススキ」><「④ラッパ水仙」><「⑤サクラソウ」><「⑥クリスマスローズ」>
「サクラソウ」
『武蔵丘陵森林公園』の梅林とその他の花木計31枚を
写楽爺のフォトギャラリー 『花の館』 「特別展示」コーナーに展示中です。

武蔵丘陵森林公園-3

2007年02月21日 | 写真

16日「国営武蔵丘陵森林公園」を訪れた。

南口入り口内には「福寿草展示会」が開かれていて、
いろいろな品種の福寿草が陳列されていた(右写真)。



下の写真は陳列されていた一種で一番綺麗に見えた「撫子」と名札があった。


梅林の斜面には福寿草が咲いていた、カメラマンは梅より福寿草の方により集まっている様だった。



武蔵丘陵森林公園-2

2007年02月19日 | 写真
<>16日「国営武蔵丘陵森林公園」を訪れた。
前回は梅林の様子を引きの写真で紹介したので、今回はUPを含めて紹介します。

この日は平日の開園間もない時間だったので人も少なかったが、帰り際には結構人出が多くなりアングルによっては他人をカットするのが難しい状態になっていた、休日だと大変だろうと思われました。

梅林の斜面には福寿草も咲いていたので次回はその様子を紹介します。
<「①逆光の梅」><「②白梅2本」><「③白梅の枝ぶり」><「④白梅のUP」><「⑤紅梅の垂れ」>
「紅梅の垂れ」


武蔵丘陵森林公園-1

2007年02月18日 | 写真
16日「国営武蔵丘陵森林公園」を訪れた。
今回は先日「越生梅林」を訪れたが蕾が多く梅の木の遠景が撮れなかったので、少々風が強かったが出かけてみた。
『国営武蔵丘陵森林公園』は埼玉県東松山の丘陵地帯に明治百周年事業として作られ300haを越す広大な敷地内に樹林地を中心に池沼、湿地、細流、湧水、草地がある里山としての自然がある。

丘陵地帯だからアップダウンが大きく車椅子を押しての登りは息が切れ、運動不足の私には限界ギリギリの状態であった、帰りは駐車場の近くまでパークとレインに乗って戻った。

ここの梅林は軽い斜面にあり見頃に近い状態で、同じ斜面に福寿草も咲いていた。
<「①森林公園の梅と福寿草」><「森林公園②」><「森林公園③」><「森林公園④」><「森林公園⑤」><「森林公園⑥」>
「森林公園」
   マウスオン後の説明文が「越生梅林」となっていました、訂正しました大変ご迷惑をおかけしました。

焦点移動と被写界深度

2007年02月14日 | 日々雑感
今日は天候も悪く春の嵐と言うから外出は控える

先日友人Blogでピント移動をした写真がアップされていて面白かった、
適当な被写体が無かったので人形を使ってTEST写真を撮ってみた。

絞りは開放(F2)シャタースピードは同じでピントあわせを一方に合わせて撮った。
二つの人形の間隔は前後に約10cm強、横は3・4cmでレンズは標準で、
撮影距離(レンズと被写体の間隔)は30cm弱で撮った。

   マウスオン前は手前の人形に、マウスオン後は奥の人形にピントを合わせた。
<>

絞りを絞り込み(F11)ピントを両方の人形の間であわせ撮ると下の写真となる。

今回バックが無いようにして撮ったが、被写体の近くに背景があると奥にピントを合わせたときに被写界深度内に背景が入ってくるので、特に明るいものがあるとそれにもピントが合ってしまい、露光の感じが違ってくると思う。
対策としてはマクロを使い出来る限り被写界深度を浅くし、絞りも一杯開ける。
紙やハンカチなどで背景を遮断する。?????

越生梅林-福寿草

2007年02月12日 | 写真
越生梅林の中に『福寿草園』がある。

特別に大きなエリアがあるわけではない、「福寿草園」と言う花壇が作られている感じである。
山の斜面等ではないので撮影するには楽であるが、自然な感じではない。

「福寿草」は別名ガンジツソウ(元日草)と呼ばれ、新年を祝う花である事を知った、もっとも旧暦だろうから現在の元旦に咲くかどうかは・・・・。




越生梅林-1

2007年02月10日 | 写真
2月9日『越生梅林』に行った。
この日は妻の通院日で予約が11時に取ってあったが、診察の前に血液検査が必要で検査結果のデータが揃うのに1時間近く掛かるので9時過ぎに病院に着いた。
予約通りに行けばいいのだがよせよせで結局1時間半遅れとなり病院を出たのは1時ごろでもちろん昼食もまだだ。
まっすぐ帰っても1日潰れるならと少し車を走らせて越生梅林に寄ることにした。
昼食をして梅林に着いたのは2時過ぎ殆ど観梅客はいない、ここの梅祭りは2月17日からで殆どの木は蕾であった。
咲いている木を探して撮った。
<「越生梅林①」><「越生梅林②」><「越生梅林③」><「越生梅林④」><「越生梅林⑤」><「越生梅林⑥」>
「越生梅林」
   No⑥の写真は逆光で絞り切ったが露出過多の状態で撮った(あえてシャタースピードを遅く設定)。

春の花-5

2007年02月07日 | 自宅での撮影(花等)
<>先日南房総の友人より届けられた花々のポピーのUPを集めてみました

ここ数日春の気温が続き花びらが落ち始めました。

柳沢労厚大臣の失言問題は、地方選1勝1敗で結局うやむやになる筋書きのようだ。
そんな折また微妙な派つげがあった、総理は「言葉尻を捉えるのでなく、議論が必要」のようなコメントをしたらしいが、議論するのに言葉以外でどうやってするのだろうか、言葉で表現できない大臣を相手に議論が成り立つとは思えない。

<「ポピーのUP①」><「ポピーのUP②」><「ポピーのUP③」><「ポピーのUP④」><「ポピーのUP⑤」><「⑥ポピーの抜殻」>
「ポピーのUP」