写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

信州ドライブ旅行-3 松代 『真田邸』と『文武学校』

2011年08月31日 | 旅行など
前回の「真田宝物館』を出て徒歩数分の所にある『旧真田邸』へ向かいます。

『真田邸』は9代藩主真田幸教が義母貞松院のために「新御殿」として建て、
その後藩主を退いた幸教はここを隠居所として使いました。
明治維新後は真田家別邸となり昭和41年松城町に譲られました。
正式名称『史跡松代城附新御殿跡』として国の史跡指定を受けています。】
                                  (真田邸パンフレットより抜粋要約)               
 (1)旧真田邸(史跡松代城附新御殿跡)入口


 (2)式台付玄関


 (3)御殿(主殿)と蔵


 (4)真田家のシンボル六文銭の瓦


 (5)御殿から見た庭園



『文武学校』松代半藩の藩校です。
剣術・槍術・弓術・柔術等の他、漢学や医学などの講義も行われていたそうです。

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 (7)文学所 漢学などの講義が行われた 


 (8)文学所周辺の様子


 (9)弓術所


 (10)槍術所


 (11)西序 漢方医学・西洋医学などの講義が行われた


 (12)西序前の木


 (13)庭に居た小鳥 あまりの可愛さに建物見学そっちのけで大騒ぎしました



信州ドライブ旅行-2 松代 海津城址

2011年08月29日 | 旅行など
『海津城』は武田信玄が上杉謙信との川中島の戦いに際して川中島地域の拠点として城郭整備した様で、実際にはそれより前から砦の様なものは有ったようです。
江戸時代に入り真田信之が入城し真田氏の居城となり、その後「松代城」と名を変へて明治維新まで松代藩の藩庁でした。
江戸時代に火災により本丸・二の丸・三の丸を焼失する事がありましたが、明治に入ってから廃城となった様です。
昭和56年城址の一部が国史跡に指定され、平成16年太鼓門・堀・石垣などが復元されました。

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 (4)撮られる事の少ない写楽爺 


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 (8)石垣の上に鷺が


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 (10) 『真田宝物館』
松代藩主真田家に伝わる道具や武具・刀などの他古文書などが展示されています。
館内は撮影禁止のため展示物の写真はありません

    宝物館展示場のなかに夏休みだからか、東海道五十三次の双六があって大きなサイコロがあったり、
    旅姿などの衣装が置いてあって自由に着れる事が出来る様になっていました。
    着物の前を合わせる前に刀を腰にさすのに夢中です。



信州ドライブ旅行ー1

2011年08月26日 | 旅行など
8月24日から一泊二日で信州ドライブ旅行に行って来ました。
1日目は天候もまずまずで予定通り松代の街散策から始まりました。
海津城址・真田宝物館・真田邸・文武学校を見学、松代から小布施に移動しました。
小布施では日本のあかり博物館・北斎館・高井鴻山記念館・岩松院を見学しました。
野尻湖へ移動、湖畔のホテルへチェックインしました。

2日目は孫の希望した戸隠忍者からくり屋敷・忍法資料館とチビッ子忍者村へ
野尻湖では少ないながらも青空が見えていたのに戸隠では雨振りで、私と妻は車や休憩所で待機してました。

多くの施設内はで撮影禁止なので写真を撮ることはできず今回の旅行の写真は
屋外とスナップや記念写真が中心でした。
これから写真の整理を始めますが来週には場所ごとに紹介したいと考えています。

 (1)松代 海津(後の松代城)城址


 (2)松代 真田博物館


 (3)小布施 北斎館


 (4)小布施 岩松院


 (5)野尻湖 ホテル エルボスコ


 (6)戸隠忍者からくり屋敷 忍法資料館



 (7)戸隠 チビッ子忍者村




  (番外) 今月8日に事故があった交差点で今日また事故が発生してしまいました。
       買い物に出かけた時は異常が無かった交差点、数十分後には車が横倒しになっていました。



夏の散策路-2

2011年08月24日 | 写真
今日(24日)から1泊2日で孫と次女夫婦の5人で信州方面に行って来ます。
孫が戸隠の忍者屋敷に行きたいと言うのですが、私達夫婦には荷が重いので
次女夫婦に助っ人を頼みました。
1日目は婿殿が歴史好きもあって松代・須坂辺りで散策、
野尻湖に泊まり、2日目は戸隠を経由して長野に抜ける予定です。

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    この記事は昨夜予約投稿しています、コメント欄は閉じておきます。

夏の散策路-1

2011年08月22日 | 写真
いつも歩く散策路の入間川を挟んだ対岸で撮りました、
撮影したのは8月8日まだ猛暑日の暑い日でした。

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 (おまけ) この日我が家の近くで車の衝突事故がありました。
       一つ目の点滅信号があり、優先道路側は黄色の点滅信号それを横切る側は赤の点滅信号で
       赤の点滅は一時停止しなければいけないのに一時停止しなかった様です。
       この交差点は事故が多く発生していて点滅信号機が付けられ少なくなってはいたのですが、
       「ド~ン」と大きな音がしたので見に行ったらこの状況でした。



奥日光ドライブ紀行-Ⅳ 『湯の湖と湯滝』

2011年08月19日 | 旅行など
奥日光ドライブ紀行最終回は「湯の湖」と「湯滝」です。
『湯の湖』は中禅寺湖と同じ様に三岳火山の噴火によって湯川が堰き止められて
出来た湖です。
この湯の湖から流れ落ちるのが『湯滝』で落差は華厳の滝の約半分ですが迫力は
湯滝の方がある様に思います。
湯滝からの流れは戦場ヶ原を通り「竜頭の滝」となり中禅寺湖へと流れ華厳の滝と
なって流れ落ちて行きます。

 (1)湯ノ湖 中禅寺湖に比べ小さな小さな湖ですが落ち着いた静かな湖です。


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 (6)「湯滝」入口


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          (8)湯滝 「華厳の滝」「竜頭の滝」と並んで奥日光三名瀑の一つです。


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奥日光ドライブ紀行-Ⅲ 日光湯元温泉

2011年08月17日 | 旅行など
温泉でゆっくりするのが主目的の今回のドライブ、泊まりは日光湯元温泉です。
ベッドの洋室で貸切の温泉風呂か部屋風呂が温泉の施設は中々見つかりません、
妻の足が不自由のため大浴場では困難なためです。
HPで各宿の部屋や施設を探しまわり、やっと見つけた全12室の小さなホテルです、
ツインに源泉かけ流しの温泉露天風呂が付いている部屋がありました。
館内施設は大型ホテルの様に充実していませんが別荘の様な静かな雰囲気もあり、
特にレストランでの夕食は気持ちの良い対応で料理の味も見た目も私達には最高でした。

 (1)ホテル外観


 (2)部屋にある源泉かけ流しの露天風呂


 (3)風呂から見上げた空


 (4)ラウンジにあったスタンド 


 (5)ホテルの庭にて


翌朝は早朝に散歩に出るつもりでしたが、あまり天候が良くなく早めにチェックアウト
して車で回りました。
早めと言っても温泉に浸かったりと10時頃でした、まず「温泉寺」に向かいます。
日光湯元『温泉寺』は「日光山 輪王寺」の別院で、日光開山した勝道上人が788年にこの温泉を発見して薬師如来を祀ったのがはじまりだそうです。

 (6)参道


 (7)龍が乗った石灯篭


 (8)温泉寺本堂


 (9)本堂脇の宝塔


 (10)宝塔の苔



 (11)境内にあった石像 子供地蔵の様に見えました。


温泉寺の隣接地に「湯の平湿原」と言う小さな湿原がありそこに湯元温泉の源泉が
湧いています。

 (12)湿原から温泉寺を望む


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 (15)温泉の湧く所は旅館など毎に小屋が建てられています。


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                  次回は奥日光最終回「湯の湖」と「湯滝」です。
               今日はこれから母親の所に行っていた孫を迎えに行って来ます。

奥日光ドライブ紀行-Ⅱ 『華厳の滝』

2011年08月15日 | 旅行など
「花之江の郷」を後にして国道293号線を北上し鹿沼経由で「徳次郎IC」より
日光宇都宮道路へ直接入り、日光市内をバイパスして「いろは坂」へ、
走る車も少なく快調にいろは坂を登ります。

日本三名瀑の一つ日光『華厳ノ滝』へは何回も行ってはいるものの、
記念写真ぐらいで滝を撮ろうと考えて撮った事は少ないと思います。
今回は華厳ノ滝を遠くからと真近からと撮ろうと考えていました。

いろは坂登りの終点近くにある「明智平」へ立ち寄り、明智平ロープウエーで
展望台へ上がります。
空は夏空は無くなり雲に覆われていましたが視界が悪いほどではありませんでした。

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 (3)「中禅寺湖」約2万年前頃男体山の噴火により溶岩で渓谷が堰き止められて出来たと言われています。


 (4)展望台からは中禅寺湖に華厳ノ滝と男体山が一望できます。


 (5)中禅寺湖と華厳ノ滝、右下に小さく見えるのは「白雲ノ滝」です。


 (6)明智平から望遠で見た華厳ノ滝、下に見える建物がエレベータで降りる観瀑台。

 (7)明智平展望台からの山並み、青空に入道雲だったらと・・・。 


明智平を後にして中禅寺湖へ。
華厳ノ滝エレベータ乗り場に近い駐車場に車を止めて近くの土産物屋で遅めの昼食をし、エレベータに乗って今度は華厳ノ滝を下から見ます。

 (8)華厳滝エレベータ(有料)、約百メートル下ると明智平から見えた観瀑台に着きます。


 (9)ほんの僅かでしたが青空がタイミングよく顔を出してくれました。


       (10)華厳ノ滝


 (11)これまで訪れた時寄り水量が多く迫力くがありましたが、水しぶきも凄くレンズについてしまいます。


 (12)~(13)滝壺近く


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 (14)~(16)滝壺から流れでる下流


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 (17)おまけ 観瀑台の華厳ノ滝とは反対側にも小さいけれど早い水の流れが・・。



奥日光ドライブ紀行-Ⅰ 「花之江の郷」-3

2011年08月12日 | 旅行など
『花之江の郷』の最後は「郷」ゾーン周辺に咲く花々です。
名前を知っている葉もあればハッキリしないものもあるので名無しにしておきます。
ミソハギ之咲く湿地ゾーンでは夏の陽射しが照りつけて汗まみれとなりましたが、
16番の「自然荘」で一休みすると汗も引いていきました。
お店の方が「エアコンを入れましょうか」と言ってくれましたがその必要はありませんでした。

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 (16)お休み処「自然荘(じねんそう)」


    一休みして活き返った所で日光に向かいます、東北道栃木ICに戻るのが便利ですが、
    急ぐ旅でも無し、一般道で日光宇都宮道路へ直接入る事にしました。
    次回は「日光華厳の滝」です。

奥日光ドライブ紀行-Ⅰ 「花之江の郷」-2

2011年08月10日 | 旅行など
「花之江の郷」2回目は湿地帯・蓮池の周辺での花達です。
蓮はほとんど終わり、クリンソウやニッコウキスゲ・カンゾウが見られました。
アサザが夏の陽射しに輝いていました、オミナエシは咲き始めでしょうか。

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      次回もまた「花之江の郷」の花々の予定です。