写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

横浜三渓園の梅

2008年01月30日 | 写真
横浜『三渓園』の梅を紹介します。
今年の撮影ではなく、2003年のものです。


『三渓園』は神奈川県横浜市にあります。
明治の実業家「原 三溪」の住宅のあった庭園らしいのですがその敷地は広く内苑外苑に分かれているほどです。

園内には京都や鎌倉から重要文化財を含む建物等が移築されています。
昭和も戦後になって横浜市に譲渡されたようです。

植物園ではありませんが春夏秋冬花もあり、
抹茶処でお茶を嗜み茶屋で天ぷらそばやラーメン・おでんなども食べられるのでのんびりと散策するには最高の場所です。

今回の写真はは2003年の2月で梅の時期でした。


     ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「①三渓園の梅」><「② 三渓園の梅」><「③三渓園の梅」><「④三渓園の梅」><「⑤三渓園の梅」><「⑥三渓園内の石仏」><「⑦三渓園の梅」>
「三渓園の梅」

下田爪木崎

2008年01月28日 | 写真
 またフィルムからのデジタル化を暫く続けたいと思います。
 今日は静岡県伊豆半島の先端にある『爪木崎』を紹介します、10年前の爪木崎です。
 ここはTVドラマなどのロケ地となったこともあり風光明媚なところです。




 『爪木崎水仙群生地』
 毎年『水仙まつり』が12月中旬から1月末まで
 行なわれています。
 今年の水仙の状況はよっちゃんさんのBlog
 「旅と写真」に掲載されています。
    よっちゃんさんのBlog水仙の記事へ


 水仙群生地の道路の反対側には『爪木崎花園』がある。
 温室もあり四季折々の花が見られます。

 ①


 ②


 ③


 ④




秩父宝登山のロウバイ

2008年01月25日 | 写真

 秩父宝登山の蝋梅を紹介します。
 今年の撮影ではなく、2003年のものです。


「宝登山」は埼玉県長瀞町にある500mぐらいの山で、
山頂近くまでロープウエーがあり簡単に行く事が出来、
山頂付近には蝋梅園の他梅園や「宝登山神社奥宮」などがあります。

「宝登山神社(ほどさんじんじゃ)」は日本武尊の東国平定時の伝承からの古い神社です。

『蝋梅園』は山頂近くにあり右写真の様に主に斜面となっていて撮影には足元に注意が必要ですが、
晴れていれば下の1番の様に見晴らしも良く風景写真も撮れます。

   ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<①宝登山「蝋梅園からの景色」><「②宝登山の蝋梅」><「③宝登山の蝋梅」><「④宝登山の蝋梅」><「⑤宝登山の蝋梅」><「⑥宝登山の蝋梅」>
「宝登山の蝋梅」

庭の雪

2008年01月23日 | 写真
  今週は始めに降る降ると言われて結局チラついただけだった雪、
  今日は午前中降り続いていました。
  現在はミゾレ状態で夕方までには止むようである。
  滅多にない雪景色、と言っても雪の中、外に出るのも嫌で窓から庭の雪を撮りました。


  隣家の屋根


  ハナミズキ


  ムクゲ


  椿


シャコバサボテン

2008年01月21日 | 自宅での撮影(花等)
  昨年も撮ったシャコバサボテン(デンマークカクタス)今年も同じものを撮ってみた。
  撮影日前後が寒い日だったのか昨年に比べて元気が無く、
  しなっとして昨年の様には撮れなかった。


       ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。 
<「ジャコバサボテン①」><「ジャコバサボテン②」><「ジャコバサボテン③」><「ジャコバサボテン④」><「ジャコバサボテン⑤」><「ジャコバサボテン⑥」>
「ジャコバサボテン」
   2・3番はピンクあとは赤です、
   背景は大きなカレンダーの裏側を使用、4番は部屋のカーテンの陰を入れてみました。

玄関先の水仙

2008年01月18日 | 自宅での撮影(花等)
  玄関先に幾つかの植木鉢があるが、正月に咲く花が無く寂しくなっていた。
  明るい年になるように小さなラッパ水仙と思われる黄金に輝く花を植えた。


     ※小さい写真にマウスオンすると拡大写真が表示されます
<「水仙①」><「水仙②」><「水仙③」><「水仙④」><「水仙⑤」><「水仙⑥」><「水仙⑦ 」>
「玄関先の水仙」


散策路の夕陽

2008年01月16日 | 散策路の写真
  私のBlogにもコメントをいただいている「よっちゃん」さんのBlogには
  早くも野島崎の夕陽がアップされていました。
  「いいなあ~」と思いながらも今夕陽を撮りには行けないので
  ウオーキングに出かける時間を夕陽の時間に合わせカメラ持参で出かけてみました。
  この日は雲一つ無く赤く染まる雲は撮れなかったのと、
  歩くのに邪魔にならない様小さめのカメラだったので思うようには撮れなかった。

  ①


  ②


  ③


  ④


  ⑤

正月飾り-2

2008年01月13日 | その他

 年が明けてもう一月半ばスーパーなどはもう
 バレンタインデーの飾りつけになっている。

 これまで正月飾りを撮った事がなかった、
 片付ける前に撮って見ようとカメラを向けた。


     この中にある小さな獅子舞は
     前回の獅子頭とは別物でミニチュアです。


  てまり


  てまりとねずみの飾り物
   このねずみは焼き物で正月の門飾り用



    折り鶴  もちろん私ではなく妻が折ったものです


正月飾り-1

2008年01月11日 | その他
  先日初詣で「秩父神社」に行った時に購入した干支(ねずみ)の張子
  会津地方の「赤ベコ」のねずみ版で、首が赤ベコの様に動く。




  我が家の正月にはこの獅子頭が登場する。
  大きなものではないが孫は怖がって獅子頭の前を遠巻きに通っていた。




秩父神社の彫刻

2008年01月09日 | 写真
  1月4日埼玉県の秩父神社に行きました。
  社殿の四方の壁には極彩色の彫刻が施されていてそれぞれに意味があります。



 『子育ての虎』
      本殿正面に4枚の虎の彫刻がありますがその一枚です。
      社殿の再興を命じた徳川家康が寅の年寅の日寅の刻生まれと言われ
      左甚五郎が家康の威厳と祭神を守護する神の使として彫刻したと言われる。


 『お元気三猿』
      日光東照宮の三猿が「見ざる・言わざる・聞かざる」に対して
      ここの三猿は「良く見て・良く聞き・良く話す」お元気三猿と言われる。


 『北辰の梟』
     本殿裏北側に梟が彫刻されている。
     この梟は体は本殿の方を向き首は曲げて後ろを向いて(後向き)祭神を守っている。



 『つなぎの龍』
     昔々天ケ池に住む龍が暴れるとこの彫刻の下に水溜りが出来たと言う、
     そこで彫刻をで繋いだ所、龍は現れなくなったと言う伝説があり、 左甚五郎作と伝えられている。

     龍に鎖が架けられているのが判るだろうか・・・