写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

妙楽院『長命寺』-2

2011年04月06日 | 写真

3月9日に撮った東京練馬区高野台にある東高野山妙楽院 『長命寺』の続きです。
ここには多くの石仏があるとは調べていたのですが、鐘楼の周囲に並んでるのは
始めて見る光景でした。
鐘楼は江戸時代のものだそうですが並んだ石仏は新しい様でした。

 (1)南大門から本堂


 (2)鐘楼 


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 (9)石灯籠には鹿と思われる彫刻がありました。


 (10)徳川三代将軍家光にから朱印地を賜った事からか境内に家光の供養塔があります。


 (11)「姿見の井戸」井戸を覗きこんで顔が写れば長生きすると言われているそうです。


 (12)地蔵堂


 (13)芭蕉が高野山を訪れた時に詠んだ句の石碑「ち々は々のしきりにこひし雉の声」



妙楽院『長命寺』-1

2011年04月04日 | 写真
東京練馬区高野台にある東高野山 妙楽院 『長命寺』です。
山号は始め「谷原山」だったのが、境内が紀州高野山の奥の院を似て多くの
石仏石塔が作られている事から「東高野山」と呼ばれる様なったとの事です。
1613年に後北条氏の一族によって弘法大師像を祀る庵を作ったのが始まり
といわれています。
西武池袋線「練馬高野台」駅より数分の場所にあります。
駅名や高野台と言う地名はこの寺院の名前から来ているとの事です。

 (1)南大門


 (2)南大門の四天王像 門の表と裏に二像づつ安置されています。


 (3) 広目天像                         増長天像



 (4)境内側か見る南大門の多聞天像と梅


 (5)南大門から本堂


 (6)本堂の寺額


 (7)本堂前


 (8)南大門横にあった山門(旧山門ではと思われます?)


 (9)山門の仁王像


           (10))山門の仁王像


          ※「長命寺」の写真は3月9日に撮影したもです。

更新再開を!!

2011年04月01日 | その他
大地震に大津波と未曾有の大震災から早くも20日が経ちました、
幸い我が家では被害が無かったものの計画停電や物不足等への対応ででアッと
言う間に時間が過ぎて行きました。
この間にコメントを頂きながらご返事出来なかった事、お詫び申し上げます。
4月に入る事でもありBlog更新を再開したいと考えています、
しかし計画停電はまだ続きそうで定期的に出来るかはわかりません。

我が家で何回も停電しているのに何故か一度も停電しない所も多くあるなど不公平感が増しています、今週も一回停電があり1時間で解除となりました。
停電時間が短いのは良いのですが何時停電になり何時解除になるかわからないとなるとこちら側の計画は建てられずにいます。
我が家が停電中はスーパーも停電中で閉店となり買い物もできずでし、
銀行の無人ATMも何時停電になるかわからないため終日営業停止となっていて生活費も引き出せない状態です。
我が家では幸いガスは電気を使用せずに使えますが、風呂は入れません。
石油ファンヒータも停電では使えず仕舞いこんであった電気を使わない石油ストーブを引っ張り出して使っています。
電話もホームテレホンなので停電中は親機しか使えず、ドアホンも利用できず宅配や来客があっても留守だと思って帰ってしまった事も有り、停電中は玄関のドアホンには「只今停電中」のメモを張る事にしました。

震災被災地の方々の事を思うと小さな事で、節電や計画停電には協力しようと考えていましたが日常生活をここまで狂わされた上一度も停電せずにいる地域があるとなると我慢できなくなる心情です。

そんな中、孫の小学校の卒業式がありました、
当日は朝一番の停電の計画でどうなるか心配していましたが停電は中止となり無事卒業式は行われました。
卒業祝いに頂いた花を撮りました、久しぶりの撮影でした。

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