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5月5日の社説は・・・

2019-05-05 05:38:31 | 社説を読む
こどもの日関連でしょう。

朝日新聞
・ 地方選の低調 再統一検討してみては

読売新聞
・ こどもの日 新しい時代を切り開く人材に

毎日新聞
・ こどもの日に考える 小さな声を拾える社会に

日本経済新聞
・ 脱炭素社会の実現へ問題を先送りするな

産経新聞
・ 令和の外交 隣人の独善改めさせよ インド太平洋構想の具現化を

中日新聞
・ 時代を創る人たちへ こどもの日に考える

※ こどもの日関連は3社でした。

読売です。
「◆健やかな成長を社会で支えたい◆

 今から20年後には、どんな社会になっているのだろうか。それを思い描くことは難しい。

 技術革新やグローバル化で目まぐるしく変わる世界を、子供たちは生きていく。自分を信じて夢に挑戦し、未来を切り開いていってほしい。

 新しい時代にふさわしい人材をいかに育てるか。大人に課せられた大きな課題である。健やかな成長を社会全体で後押ししていく必要がある。令和最初のこどもの日に、その認識を新たにしたい。」

以下
 ◆能動的に学ぶ姿勢を
 ◆情報判断力を養おう
 ◆残された課題解決急げ
と続きます。

毎日です。
「「もうおねがいゆるしてください」。東京都目黒区で虐待された5歳の女児は「反省文」に書き残した。千葉県野田市の事件では小学4年の女児が「お父さんにぼう力をうけています」と学校のいじめアンケートに書いた。

 こうした子ども自身の声が社会に伝わることはめったにない。政府はこれらの事件を受けて児童福祉司の大幅増員、体罰禁止などを明記した児童福祉法や児童虐待防止法の改正案を今国会に提出した。被害にあった子どもの言葉が社会に衝撃を与え、政府を動かしたのである。」

以下 辛抱強く待たなければ
   意見表明の権利保障を
と続きます。


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