クーリエ・ジャポン６月号

毎日、ネット上から「日本を見つめる世界の目」を拾っていますが、同じ発想で月刊誌にしたのが「クーリエ・ジャポン」（講談社）です。

「世界は日本をどう見ているのか」
「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」。

外国人を読者に想定して書かれた外国メディアのニュースを日本人に紹介するという手法をとっています。

「世界１５００メディアから記事を厳選」と書かれています。



「クーリエ・ジャポン６月号」

■"感情論"から離れてリアルに考える
ほんとうの「原子力」の話
・「フクシマ危機」の衝撃で、世界の原子力はどう変わるのか？
・放射性廃棄物の"終着地"　英国の再処理工場へ潜入
・廃墟と放射線と野生動物と…　「25年後のチェルノブイリ」
・エコロジー派でも意見対立！　それでも原発は「地球に優しい」？

■After 3.11 世界が見たNIPPON
韓国　汚染水放出を日本はなぜ知らせないのか？
ＵＫ　復興資金は「まさかの時の」外貨準備で…
ＵＳＡ　震災で"自衛隊アレルギー"が消えた!?

■日本では報じられない「中東ドミノ」最前線
拘束された米紙記者が明かす「私たちが見たリビアの真実」

■COURRIER bis
IBMやGEも乗り出した！
水ビジネスの最先端「スマート・ウォーター」って？

■特別付録　2000-2010
世界が見える「ゼロ年代の傑作映画」100本ガイド

ぜひ、書店で手にとってご覧ください。