どうなる?大統領選挙!
・ 増える自殺者 救える命、支援重ねて
・ 徴用工問題 協議加速し危機回避を
・ 徴用工問題 協議加速し危機回避を
・ テレビ届け出 NHK自身の改革が本筋だ
・ 保護児童の将来 自立支援の充実が急がれる
・ 保護児童の将来 自立支援の充実が急がれる
・ 憲法改正の議論 「安倍流」の見直しが先だ
・ 新型出生前診断 国は議論で主導的役割を
・ 新型出生前診断 国は議論で主導的役割を
・ 期待を裏切った上場郵政の5年間
・ 開発の力が落ちていないか
・ 開発の力が落ちていないか
・ 中国の5中総会 習氏独裁に一層の警戒を
・ 世界津波の日 「稲むらの火」を次世代に
・ 世界津波の日 「稲むらの火」を次世代に
・ 迫害の歴史の果てに 憲法と学問の自由
※ 久しぶりに社説に歯ごたえのない日でした。
あえて言えばば・・・・
毎日を紹介します。
NIPTは妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを分析し、ダウン症など3種類の染色体異常があるかどうかを推定する検査だ。これだけで正確な判定はできず、確定診断には羊水検査が必要となる。
学会の認定施設は20年6月現在109施設あるものの、美容クリニックなど無認定施設の検査を利用する人も多い。
厚労省のワーキンググループが昨年度に実施した調査によると、無認定施設は遺伝カウンセリングを実施していなかったり、不十分だったりするところが多かった。
結果だけを知らされ、その後の選択に悩む妊婦もいる。確定診断を経ずに人工妊娠中絶を選んでしまう恐れもあるだろう。
命、人権に関わるあまりにも大きな問題です。
倫理的な関連でどこまでの議論が行われたのか、とても気になります。