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2月6日の社説は・・・

2024-02-06 05:30:25 | 社説を読む
いろいろ考えられます。
 
・ 衆院予算委員会 実態解明はどこまで進むか
・ 食料安全保障 高まるリスクへの対策を急げ
 
・ 旅券発給拒否 裁量逸脱の指摘は重い
・ 国会予算審議 論議尽くす責務果たせ
 
・ 米軍の報復攻撃 中東の戦火拡大を危ぶむ
・ 損保ジャパンに行政処分 企業風土を改めなければ
 
・ 株高の今こそ証券会社は信頼の向上を
・ 派閥幹部は説明責任を果たせ
 
・ 共同親権導入へ 健やかな成長守る環境を
・ 米国の報復攻撃 イラン側の自制が重要だ
 
・ 大嘗祭判決 憲法との調和考えねば
・ 国の生活再建策 前例とらわれぬ支援を
 
※ 見事に分かれました。
 
読売を見てみましょう。

 国際的な紛争や温暖化による干ばつの増加などで、食料をいかに安定的に確保するかが世界的な課題となっている。政府は、国際情勢の変化に応じた対策の強化を急ぐべきだ。

 農林水産省は食料安全保障の強化のため、農政の方向を示す「食料・農業・農村基本法」を制定から25年ぶりに改正し、また、輸入途絶などの事態に備えた新法も作る。今国会に法案を提出する。

社会科の授業では、食糧自給率がよく取りあげられます。

かつて、評論家の竹村健一が、日本は工業製品を作って、中国が農産物を生産する、国際分業をすればよいと言っていましたが、今思うと誤りでしたね。

国連が力を持ち、グローバルをめざした古き良き時代の話です。


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