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11月24日の社説は・・・

2021-11-24 05:30:21 | 社説を読む
ガソリンの備蓄を放出するようです。
 
・ ガソリン補助 ほかのやり方はないか
・ 豊島からの発信 住民と行政が対等に
 
・ ベラルーシ 移民でEU揺さぶる独裁政権
・ 宇宙飛行士募集 日本人初の月面着陸に挑め
 
・ 日本郵政の将来像 体質改善し堅実な経営を
・ 凍結卵子による出産 社会全体での議論が必要
 
・ FRBの政策継続へ早急に体制固めを
・ 中ASEANは地域安定探れ
 
・ 中露機の合同飛行 日本への露骨な「挑発」だ
・ 子宮頸癌ワクチン 過去反省し着実な実施を
 
・ 子宮頸がん予防 ワクチン不安除かねば
・ 日韓関係の改善 文政権任期内に糸口を
 
※  子宮頸がん予防が2社の他は分かれました。
 
 
讀賣です。

 1994年からベラルーシを支配するルカシェンコ大統領は、「欧州最後の独裁者」の異名を持ち、反政権運動の弾圧を批判する欧米諸国と対立してきた。

 中東からの入国者が急増したのは、EUがベラルーシ制裁を強化した今年6月以降だ。旅行業者を使って移民希望者を集め、入国後は軍がポーランド国境付近に輸送したとみられている。

 どの国にとっても、移民・難民の受け入れは賛否が分かれる問題だ。EUの圧力に対し、移民を兵器扱いして対抗するルカシェンコ氏の手法は常軌を逸している。

 ポーランドから入国を拒否された移民は寒さの中で立ち往生し、健康状態が危ぶまれているという。ベラルーシには、入国を許可した以上、移民の安全を保障する責務がある。自国内での一時保護や、帰国支援を進めるべきだ。

当然、ベラルーシが面倒を見るべきでしょう。 

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