６月１６日の社説は・・・

自衛隊事件、何がわかった？

 

読売新聞

・　米利上げ見送り　引き締め効果の見極め慎重に
・　開発協力大綱　民生向上の貢献が日本の役割

 

朝日新聞

・　日本版ＣＤＣ　「独立性」こそ重要だ
・　ジャニーズ　十分な調査　可能なのか

 

毎日新聞

・　陸自候補生の発砲事件　動機と背景の徹底解明を
・　皇室活動の広報体制　実像を伝える工夫さらに

 

日本経済新聞

・　米利上げ｢休止｣も物価高対応を万全に
・　陸自発砲事件の解明に全力を

 

産経新聞

・　陸自の発砲事件　原因究明し訓練再開せよ
・　初の親善ご訪問　歴史継いで令和の友好を

 

中日新聞

・　相次ぐ実験事故　理科の面白さを安全に
・　自衛官候補発砲　訓練・採用、総点検せよ

 

※　

 

日経です。

 

現行犯逮捕されたのは今年4月に入隊した18歳の男だ。自衛官候補生は特別職国家公務員で、18歳以上33歳未満の男女に応募資格がある。3カ月間の基礎的な教育訓練を受けた後に任期制自衛官として採用される。

 

産経です

男は岐阜県警の調べに、死亡した５２歳の教官に叱られたという趣旨の供述をしているという。

発砲が故意のものであれば、現実には防ぎようがない。隊員らが防弾ベストを着用していなかったことについても同様で、全く責められない。

動機が恨みだったとして、その詳細については陸自と県警の調査や捜査の結果を待つしかない。訓練には一定の厳しさが必要だが、そこに理不尽なものがあれば、これは組織の問題である。

毎日です

自衛官が訓練中に仲間の隊員を銃撃する事件は1984年にも起きた。対策が強化されたにもかかわらず、再び同様の事件が発生してしまった。

疑問が晴れません。

以前からの関係はない。

しかし、始まってすぐに起こった

叱られたかららしいが、それほどの時間はない。

中学校の同級生は、切れることがあったが普通の子だった。

これでは、防ぎようがありません。