１月１２日の社説は・・・

また北がミサイルを撃ったようです。

 

朝日新聞

・　介護等賃上げ　財源の話、選挙前こそ
・　ミャンマー　強権のなれ合いを憂う

 

読売新聞

・　オミクロン対策　軽症だからと侮ってはならぬ
・　北ミサイル発射　脅威の深刻化は放置できない

 

毎日新聞

・　再生’22　コロナと文化芸術　若い世代の胎動支えたい

 

日本経済新聞

・　東証の再編をかけ声倒れに終わらせるな
・　見過ごせないカザフ騒乱

 

産経新聞

・　北の弾道ミサイル　中露の「肩入れ」は許せぬ
・　政府のコロナ対策　決断にスピード感がない

 

中日新聞

・　変異株の急拡大　状況変化へ対応柔軟に
・　北朝鮮ミサイル　日米韓協調で自制促せ

 

※　北ミサイルが３社です。

 

中日です。

　今後、北朝鮮にとって重要な記念日が続く。二月十六日は金正恩（キムジョンウン）総書記の父、金正日（キムジョンイル）氏の生誕八十年、四月十五日は祖父、金日成（キムイルソン）氏の生誕百十年に当たる。三月には韓国大統領選も控えている。

　北朝鮮は二年に及ぶ国境封鎖で経済的苦境に陥っている。記念日を機に挑発行動を繰り返すことで国内にたまる不満を抑える一方、対米関係改善の糸口をつかみ、国際社会による制裁の緩和につなげようとしているのだろう。

　しかし、そうした手法は逆効果であり、孤立を深めるだけだ。

 

国内向けのアピール、アメリカ向けの「こっちも気にして」でしょうか。

 

読売です。

　政府は感染者について、発症から１０日過ぎれば他人に感染させる可能性が低いとして、検査なしで退院できるように改めた。

　濃厚接触者は引き続き１４日間の自宅待機が求められているが、社会活動への影響を考慮し、こちらも緩和を検討してはどうか。

前回の新型インフルエンザは、今ではただの風邪だそうです。

オミクロンも、インフルエンザ並の扱いにしてはどうでしょうか。