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8月22日の社説は・・・

2021-08-22 05:30:55 | 社説を読む
今日もコロナが中心か・・・
 
・ 大雨の被害 生活支援をきめ細かく
 
・ 外相中東歴訪 地域安定へ日本の役割果たせ
・ 成年後見制度 利用促進し安心につなげたい
 
・ 問う’21夏 コロナ禍と女性 困難強いる社会変える時
 
・ 「人権」は企業の競争力に直結する問題だ
・ 経験ない大雨に備え固めよ
 
・ 日本遺産 魅力向上に評価欠かせぬ
・ コロナ「第5波」 医療崩壊の教訓を生かせ
 
・ 週のはじめに考える 道具でなく人間として
 
※ コロナが3社、大雨も2社ありました。
 
ここでは別の視点で、産経です。

文化庁が平成27年度から認定している日本遺産で今年度から評価制度を導入した。これまでの成果や今後の取り組み計画で継続するかどうかを審査し、場合によっては取り消しもあり得る。

ブランド力維持のためにも必要な仕組みだろう。継続認定を受けた地域はさらに知恵を絞り、認知度アップに努めてほしい。

日本遺産は有形無形の文化財にストーリー性を持たせて登録、地域振興や観光資源として活用するのがねらいだ。文化遺産の保護を主目的とする世界遺産とは性格が異なる。選ばれるとポータルサイトに登録され財政支援なども受けられる。「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」(群馬県)などこれまで104件が認定されている。

文化庁の日本遺産ポータルサイトに次のようにあります。

「日本遺産(Japan Heritage)」は地域の歴史的魅力や特色を通じて
我が国の文化・伝統を語るストーリーを
「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。

ここから https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/

今回は、初年度認定の18件について評価が行われた。うち14件は認定継続となったが、「津和野今昔~百景図を歩く~」(島根県)や「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」(岐阜県)など4件が「再審査」となっている。

評価をして、認定継続、取り消しもありうるということです。

岐阜が再審査。

「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜 https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story006/

ポータルサイトを後ほど紹介します。


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