１１月１２日の社説は・・・

明日は新聞休刊日

 

読売新聞

・　尖閣諸島情勢　抗議を繰り返すだけなのか
・　消防力の維持　効率的な体制づくりが必要だ

 

朝日新聞

・　優勝パレード　公務員に負担強いるな
・　年内解散見送り　国民向き政策に専心を

 

毎日新聞

・　米中の核協議　対立管理へ欠かせぬ一歩
・　ニュースを装う偽動画　AI悪用に感度高めたい

 

日本経済新聞

・　米中は世界経済の安定へ緊張緩和を探れ
・　博物館への寄付続く仕組みを

 

産経新聞

・　皇室のご活動　「お出まし」増を喜びたい
・　米大統領選１年　３正面に向き合う論戦を

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　福田ドクトリンの理念

 

※　読売が尖閣を取りあげました。

　尖閣諸島沖のＥＥＺ内では、今年７月、日本に無断で中国がブイを設置した。波の高さや潮流などを観測し、周辺を航行する中国海警局の船の運用に活用している可能性があるという。

　外務省は中国政府に抗議し、即時撤去を繰り返し求めているが、中国は応じていない。

　政府は「国連海洋法条約に規定がない」として、ブイを日本が撤去することに慎重だ。

高橋洋一先生がおもしろいことを言っていました。

「ブイをこっそり回収し、内部構造を分析して戻しておけばよいのに。」

もし発信器でも就いていれば、日本側も受信できるようにすればよいのです。

そうしましょう！