3月27日の社説は・・・

今日も震災、原発関係が並ぶでしょう。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 電力不足―計画節電へ政府は動け
・　みずほダウン―これでもメガバンクか

読売新聞
・　原発一進一退　被害を最小限に食い止めよ
・　被災地の教育　一歩ずつ学校の再開目指そう

毎日新聞
・　原子力安全委　情報伝達もっと積極的に
・　自衛隊１０万人　よりきめ細かな支援を

日本経済新聞
・　電力需要を分散する夏場対策を早く
・　きめ細かな広域避難支援を

産経新聞
・　被災地で卒業式　復興の春へ希望の一歩を
・　ロシア機接近　外相はなぜ抗議せぬのか

中日新聞
・　復興の鍵は民間力だ　週のはじめに考える

※　読売と産経が学校の復興についてふれています。
　石巻市立大川小学校は、運動場に避難しているところを、校舎の２階の天井まで届く津波が襲いました。
　全校児童１０８名のうち助かったのは３１名、教師は３名のみです。

　安全なはずの学校、避難場所となっている学校で事故に遭った方には、
特に気の毒に思います。

　再建のためには、立地場所から見直す視点が求められます。