２月３日の社説は・・・

明日から北京五輪です。東京五輪の時の反対論はどこへ？

朝日新聞

・　対中人権決議　重層的な関係にも力を
・　父子の法制　改正急ぎ　子の利益図れ

 

読売新聞

・　ウクライナ緊張　ロシアの侵攻防がねばならぬ
・　予算資料の誤り　なぜ官僚の不手際が続くのか

 

毎日新聞

・　北京冬季五輪あす開幕　調和の精神に立ち返る時

 

日本経済新聞

・　不正会計の連鎖断ちきり市場の信認を
・　接種の加速へ国は前面に立て

 

産経新聞

・　経済安全保障　実効性ある制度の確立を　対中リスクへの備え万全に

 

中日新聞

・　ウクライナ危機　米ロは歩み寄りを図れ
・　一票の不平等　是正に最大限の努力を

 

※　北京五輪は１社でした。

 

毎日です。

　北京冬季オリンピックがあす開幕する。新型コロナウイルス禍に加え、米中対立が深刻化する中での大会である。

　北京では2008年夏季大会に続く五輪となる。1924年に冬季大会が始まって以来、夏冬の五輪を同じ都市で開催するのは史上初めてだ。

　世界第2位の経済大国に成長した中国は、2度目の五輪を国際的地位を固める場にしようとしている。習近平国家主席は「中華民族の偉大な復興への自信を強める」と述べ、独自の政治体制の優位性を強調した。

　国威発揚につなげようとする中国の思惑が前面に出る大会とならないか、気掛かりだ。

この後も、いろいろな話題が続きます。

ぜひ全文をお読みください。