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10月31日の社説は・・・

2022-10-31 05:30:49 | 社説を読む
昨晩の「鎌倉殿」はすごかった!神回でしたね。
韓国の圧死事件は悲劇でした。なくなった型のご冥福を祈ります。
 
・ 国会召集要求 期限設定で合意めざせ
・ 日銀の政策 物価の上振れに備えを
 
・ 老朽マンション 建て替えや修繕を促す制度に
・ 障害者スポーツ 東京パラの機運を生かしたい
 
・ 「反撃能力」巡る与党協議 国民的議論を欠く危うさ
・ 音楽教室の著作権料 親しむ機会損なわぬよう
 
・ 逆風のなか成長投資続ける巨大IT企業
・ 雑踏事故の悲劇繰り返すな
 
・ 伊の新政権 露の侵略認めぬ立場貫け
・ 性犯罪規定見直し 実態踏まえ法整備急務だ
 
・ 感染症法改正 医療の対応力高めたい
・ 「君が代」強制 処分避け対話で解決を
 
※ 圧死事件は日経のみでした。
 
毎日です。

 年末に予定される国家安全保障戦略などの改定を巡り、自民、公明両党の協議が本格化している。相手国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有の是非が焦点だ。

 背景には、近年の安全保障環境の悪化がある。北朝鮮がミサイル開発を加速し、中国は軍備を大幅に増強している。

 防衛省は従来、長射程の「スタンドオフミサイル」の導入・開発を進めてきた。あくまで日本への侵攻を阻むためだと説明しているが、反撃能力にも転用可能な装備品である。

防衛とは、相手に攻撃を思いとどまらせる力です。

今回のロシアを見ればわかります。

国民の多くはそう思っています。

左派系新聞が「国民的議論」というのは、自分達の主張通りになったときにだけ使われますが、そもそも、選挙結果は最大の「国民的議論」です。

 


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