９月６日の社説は・・・

テーマは広く分かれそうです。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　尖閣国有化―無用な摩擦打ち止めに
・　出生前診断―重い課題に向き合う

読売新聞
・　尖閣国有化へ　安定管理への具体的方策を
・　ＷＢＣ出場　選手会の決定を歓迎したい

毎日新聞
・　将来の原発比率　ゼロへの工程表を示せ
・　尖閣諸島　対立緩和が日中の利益
　
日本経済新聞
・　企業買収の手腕を磨いて成長の加速を
・　中国は愚行の再発を防げ
　
産経新聞
・　大使公用車襲撃　「反日」を煽る甘い処分だ
・　原子力規制委　変則的な発足でよいのか

中日新聞
・　原子力規制委　首相も「ムラ」の住人か
・　出生前診断　命の選別にならぬよう

※　予想に反して、尖閣国有化・原発関係が３社、出生前診断・大使公用車襲撃が２社と比較的まとまりました。

　１７日からは、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の総会が開かれます。

　原発は、大きな事故が起これば世界中に影響を与えます。

　また地球温暖化防止も重要な課題です。
　海水面の温度上昇が局地的豪雨を招き、日本でも多くの犠牲者が出ているのです。
　これから、ますます増えることが予想されています。

　原発と地球温暖化防止は、世界で話し合うべき問題なのです。