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11月15日の社説は・・・

2018-11-15 05:50:07 | 社説を読む
きょうこそ大谷選手か。

朝日新聞
・ 入管法改正案 これでは議論できない
・ 大谷選手 挑戦する姿勢への共感

読売新聞
・ GDPマイナス 景気の足踏みを長引かせるな(2018年11月15日)
・ 太陽光発電施設 環境を破壊しては本末転倒だ(2018年11月15日)

毎日新聞
・ 南海トラフ地震の備え 自治体に配慮した指針を
・ 就労外国人 受け入れ見込み 実習生頼みのゆがみ示す

日本経済新聞
・ 企業は足元を固め内外の逆風に備えよ
・ 宇宙カプセル技術どう生かす

産経新聞
・ 外国人材の拡大 法案の土台から築き直せ 
・ 大谷が新人王 二刀流に全米が夢を見た

中日新聞
・ 大谷新人王 本場の心も動かしたね
・ IT強国 中国で考える(1) 変貌する「トウ小平の都」 

※ 大谷選手が3紙で登場しました。

産経です。
「エンゼルスの大谷翔平が米大リーグ、ア・リーグの新人王に選ばれた。野球少年の夢ともいえる投げて打っての二刀流が本場米国でも高く評価されたものだ。

 分業化が進む大リーグで、大谷はすでに特別な存在である。160キロ台の速球を投げ、誰よりも遠くに飛ばすという野球の原点を、日本の青年が大リーグで具現化している。全米がこれを喜んでいる。なんと素晴らしく、価値ある新人王であることか。」

朝日です。
「二刀流は、「野球の神様」と称されたベーブ・ルース以来として注目された。ただ、大谷選手は、本塁打数などでは有力ライバルに及ばなかった。投手としては今季の途中に右ひじを痛め、本領を出し切れなかった。

 それでも、投票した記者の多くが真っ先に大谷選手を推した。盗塁を重ねた走力を含め、投げる、打つ、走るのすべてで底知れぬ能力を見せた衝撃がいかに大きかったかを物語る。」

中日です。
「今季の大谷選手は日本ハム時代より二億円以上低い年俸五十四万五千ドル(約六千二百万円)でプレーした。大リーグは二年前、海外リーグから移籍する二十五歳未満の選手に初年度の上限金額を設定したからだ。二十五歳になる来年七月以降の移籍なら十億円以上の年俸は確実と言われても「普通にやっていれば日本なら通用するのでは、と思ってしまう自分が嫌だった」と早期の挑戦を優先した。

 このようないちずな思いも投票する記者たちの心を動かしたといえる。今の気持ちを忘れず、さらなる高みを目指してもらいたい。」

これからも応援します!

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