７月４日の社説は・・・

日曜日の社説は、大局に立って考えるものが多く、勉強になります。

生涯３２戦で２２勝した、笠松の英雄、オグリキャップが亡くなりました。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　政権交代時代の参院―「権力の府」脱し、個性を
※　参議院の存在意義について考えています。

読売新聞
・　安保・憲法　脅威を直視して議論を深めよ
・　共通番号制度　社会保障の充実に不可欠だ
※　読売も、持論の安保・憲法を取り上げました。

毎日新聞
・　参院選…医療・介護改革　実行可能な論拠を示せ
・　論調観測・岡田ジャパンと相撲　スポーツが映す日本
※　毎週楽しみにしている毎日の論調観測はスポーツをもってきました。

日本経済新聞
・　電子書籍の普及へ乗り越えるべき壁
・　中台の経済協定が問うもの
※　日経はマイペースです。

産経新聞
・　定数削減公約　「わが身削る」姿をみせよ
・　テロ国家再指定　見送りは日米同盟損なう
※　議員定数に関する各政党の公約について考えています。

中日新聞（東京新聞）
・　「日本論議」に深みを週のはじめに考える
※　ハンス・ベアワルド名誉教授の日本政治論、「落としどころ」の政治を切り口に、国家財政について考えています。