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第2回 信州駒ヶ根ハーフマラソンへ行ってきました!

2014-09-28 15:25:53 | Myトレーニング
 本日、第2回 信州駒ヶ根ハーフマラソンのハーフを走ってきました。

 わが家から、指定の駐車場を経て、バスで会場まで、ほぼ2時間で到着。

 紅葉の駒ヶ岳に朝日があたっていました。


 その向こう側にある御嶽山で、多くの犠牲者が出たかもしれないと思うと、胸が痛みます。

 会場に到着しました。
 いきなり個性的ですね。



 コース図です。


 高低差120m、途中に、アップダウンヒルコースがあります。ここでは、タイムトライアルがあり、別に表彰されます。

 開会式の様子です。
 西側に、駒ヶ岳がくっきりと見えます。




 準備運動のエアロビクス。


 参加者の3000人は、運営する側としては程良い数です。

 9時スタート。ここからは写真はありません。

 コースのイメージは、美濃加茂昭和村ハーフマラソンの、坂が長いものです。

 前半は、ほとんど平地がなく、全体が下り基調ながら、随所にアップも入ります。
 アップダウンヒルコースを過ぎたあとは、川沿いを4㎞ほど、緩やかに下ります。
 追い風でもあり、記録を稼げます。

 今日は、特に記録を狙っていなかったのですが、14キロまではキロ4分半を切るペース。
 下り基調なのですが、この追い風にも助けられました。
 
 しかしここまで。ここからは上りが続きます。
 緩やかな坂はいいのですが、急坂には参りました。左ハムストリングがピクピクし出しました。
 攣るだけならまだしも、肉離れとかになったら次のレースに影響しかねません。
 安全策を採り、スピードを落としました。急坂では、時速4キロもなかったかもしれません。
 
 タイムは大幅に下がりましたが、初レースはこんなもの。
 ただ、フルマラソンを考えると、まだまだスタミナ不足です。
 

 大会全体のことについて触れます。

 景観は、これまででも屈指です。
 東の赤石山脈、西の木曽山脈を見ながら走ることができます。
 特に、木曽山脈は東からの陽光で栄え、疲れも吹き飛びます。
 雄大な風景でした。

 そして、沿道のおもてなし。

 スタートしていきなり1キロでバナナなどのフードサービス。
 ちょっと早すぎるかも・・・・。

 途中でも、バナナの他、梨や、アイスキャンデー、梅干し、飴、信州そば などなど・・・・。

 私も、タイムロスを覚悟で、梨、アイスキャンデー、パンプッキンスープをいただきました。
 特にスープは美味しかった!
 アイスキャンデーをしゃぶりながら走ったのも初めてです。
 (しかし、立ち止まるとあとが大変。筋肉が固くなってしまいます。これが後に出ました。)

 水、スポーツドリンクの給水の数も多く、ミスト、私設エイド、吹奏楽や太鼓の演奏、チアガールなどなど、
おもてなしのオンパレード。

 沿道でも、人の数は決して多くはないのですが、気持ちのこもった声援を感じました。

 ゴールしました。


 バスタオル、参加賞に梨や水、アイスクリームをいただきました。

 5キロ?の表彰式。
 

 参加者には、カレーとすいとんが振る舞われました。


 本当は、地ビールを飲みたかった・・・・。


 駐車場からバスによるピストンもスムーズで、トイレも混まず、運営面はほぼ完璧ではなかったかと思います。

 第2回ということで、これまでのいろいろな大会のノウハウを取り入れた、満を持しての運営。見事でした。

 また、ランナーズ・アップデートもしています。氏名からタイムを検索できます。
  http://koma-marathon.com/

 坂が急すぎる箇所が数カ所ある以外は、コースもおもしろく、ロケーションは最高。
 これから、どんどん参加者が増える気がします。

 大会関係者、ボランティア、応援のみなさんに感謝します。 

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