本日、第2回 信州駒ヶ根ハーフマラソンのハーフを走ってきました。
わが家から、指定の駐車場を経て、バスで会場まで、ほぼ2時間で到着。
紅葉の駒ヶ岳に朝日があたっていました。
その向こう側にある御嶽山で、多くの犠牲者が出たかもしれないと思うと、胸が痛みます。
会場に到着しました。
いきなり個性的ですね。
コース図です。
高低差120m、途中に、アップダウンヒルコースがあります。ここでは、タイムトライアルがあり、別に表彰されます。
開会式の様子です。
西側に、駒ヶ岳がくっきりと見えます。
準備運動のエアロビクス。
参加者の3000人は、運営する側としては程良い数です。
9時スタート。ここからは写真はありません。
コースのイメージは、美濃加茂昭和村ハーフマラソンの、坂が長いものです。
前半は、ほとんど平地がなく、全体が下り基調ながら、随所にアップも入ります。
アップダウンヒルコースを過ぎたあとは、川沿いを4㎞ほど、緩やかに下ります。
追い風でもあり、記録を稼げます。
今日は、特に記録を狙っていなかったのですが、14キロまではキロ4分半を切るペース。
下り基調なのですが、この追い風にも助けられました。
しかしここまで。ここからは上りが続きます。
緩やかな坂はいいのですが、急坂には参りました。左ハムストリングがピクピクし出しました。
攣るだけならまだしも、肉離れとかになったら次のレースに影響しかねません。
安全策を採り、スピードを落としました。急坂では、時速4キロもなかったかもしれません。
タイムは大幅に下がりましたが、初レースはこんなもの。
ただ、フルマラソンを考えると、まだまだスタミナ不足です。
大会全体のことについて触れます。
景観は、これまででも屈指です。
東の赤石山脈、西の木曽山脈を見ながら走ることができます。
特に、木曽山脈は東からの陽光で栄え、疲れも吹き飛びます。
雄大な風景でした。
そして、沿道のおもてなし。
スタートしていきなり1キロでバナナなどのフードサービス。
ちょっと早すぎるかも・・・・。
途中でも、バナナの他、梨や、アイスキャンデー、梅干し、飴、信州そば などなど・・・・。
私も、タイムロスを覚悟で、梨、アイスキャンデー、パンプッキンスープをいただきました。
特にスープは美味しかった!
アイスキャンデーをしゃぶりながら走ったのも初めてです。
(しかし、立ち止まるとあとが大変。筋肉が固くなってしまいます。これが後に出ました。)
水、スポーツドリンクの給水の数も多く、ミスト、私設エイド、吹奏楽や太鼓の演奏、チアガールなどなど、
おもてなしのオンパレード。
沿道でも、人の数は決して多くはないのですが、気持ちのこもった声援を感じました。
ゴールしました。
バスタオル、参加賞に梨や水、アイスクリームをいただきました。
5キロ?の表彰式。
参加者には、カレーとすいとんが振る舞われました。
本当は、地ビールを飲みたかった・・・・。
駐車場からバスによるピストンもスムーズで、トイレも混まず、運営面はほぼ完璧ではなかったかと思います。
第2回ということで、これまでのいろいろな大会のノウハウを取り入れた、満を持しての運営。見事でした。
また、ランナーズ・アップデートもしています。氏名からタイムを検索できます。
http://koma-marathon.com/
坂が急すぎる箇所が数カ所ある以外は、コースもおもしろく、ロケーションは最高。
これから、どんどん参加者が増える気がします。
大会関係者、ボランティア、応援のみなさんに感謝します。
わが家から、指定の駐車場を経て、バスで会場まで、ほぼ2時間で到着。
紅葉の駒ヶ岳に朝日があたっていました。
その向こう側にある御嶽山で、多くの犠牲者が出たかもしれないと思うと、胸が痛みます。
会場に到着しました。
いきなり個性的ですね。
コース図です。
高低差120m、途中に、アップダウンヒルコースがあります。ここでは、タイムトライアルがあり、別に表彰されます。
開会式の様子です。
西側に、駒ヶ岳がくっきりと見えます。
準備運動のエアロビクス。
参加者の3000人は、運営する側としては程良い数です。
9時スタート。ここからは写真はありません。
コースのイメージは、美濃加茂昭和村ハーフマラソンの、坂が長いものです。
前半は、ほとんど平地がなく、全体が下り基調ながら、随所にアップも入ります。
アップダウンヒルコースを過ぎたあとは、川沿いを4㎞ほど、緩やかに下ります。
追い風でもあり、記録を稼げます。
今日は、特に記録を狙っていなかったのですが、14キロまではキロ4分半を切るペース。
下り基調なのですが、この追い風にも助けられました。
しかしここまで。ここからは上りが続きます。
緩やかな坂はいいのですが、急坂には参りました。左ハムストリングがピクピクし出しました。
攣るだけならまだしも、肉離れとかになったら次のレースに影響しかねません。
安全策を採り、スピードを落としました。急坂では、時速4キロもなかったかもしれません。
タイムは大幅に下がりましたが、初レースはこんなもの。
ただ、フルマラソンを考えると、まだまだスタミナ不足です。
大会全体のことについて触れます。
景観は、これまででも屈指です。
東の赤石山脈、西の木曽山脈を見ながら走ることができます。
特に、木曽山脈は東からの陽光で栄え、疲れも吹き飛びます。
雄大な風景でした。
そして、沿道のおもてなし。
スタートしていきなり1キロでバナナなどのフードサービス。
ちょっと早すぎるかも・・・・。
途中でも、バナナの他、梨や、アイスキャンデー、梅干し、飴、信州そば などなど・・・・。
私も、タイムロスを覚悟で、梨、アイスキャンデー、パンプッキンスープをいただきました。
特にスープは美味しかった!
アイスキャンデーをしゃぶりながら走ったのも初めてです。
(しかし、立ち止まるとあとが大変。筋肉が固くなってしまいます。これが後に出ました。)
水、スポーツドリンクの給水の数も多く、ミスト、私設エイド、吹奏楽や太鼓の演奏、チアガールなどなど、
おもてなしのオンパレード。
沿道でも、人の数は決して多くはないのですが、気持ちのこもった声援を感じました。
ゴールしました。
バスタオル、参加賞に梨や水、アイスクリームをいただきました。
5キロ?の表彰式。
参加者には、カレーとすいとんが振る舞われました。
本当は、地ビールを飲みたかった・・・・。
駐車場からバスによるピストンもスムーズで、トイレも混まず、運営面はほぼ完璧ではなかったかと思います。
第2回ということで、これまでのいろいろな大会のノウハウを取り入れた、満を持しての運営。見事でした。
また、ランナーズ・アップデートもしています。氏名からタイムを検索できます。
http://koma-marathon.com/
坂が急すぎる箇所が数カ所ある以外は、コースもおもしろく、ロケーションは最高。
これから、どんどん参加者が増える気がします。
大会関係者、ボランティア、応援のみなさんに感謝します。