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9月5日の社説は・・・

2018-09-05 05:45:19 | 社説を読む
就活ルール廃止か、国民民主党か。

朝日新聞
・ 「国民」新代表 野党の連携強めてこそ
・ 子の引き渡し 心身への配慮、十分に

読売新聞
・ 整備新幹線 費用増に見合う効果はあるか(2018年09月05日)
・ 医学部入試 公正かつ明確な選考基準を(2018年09月05日)

毎日新聞
・ 国民民主代表に玉木氏 「多弱」脱皮の戦略固めよ
・ 就活ルールの廃止表明 何らかの「目安」は必要だ

日本経済新聞
・ 中西氏の問題提起受け就活論議を深めよ
・ 汚染水処理は丁寧な議論を 

産経新聞
・ アジア大会 成果と反省を東京の糧に
・ 虐待過去最多 医療や自治体との連携を

中日新聞
・ 就活ルール 企業、大学もっと議論を
・ 震災とアート 反目より対話の起点に

※ 就活ルールが3社、国民民主党が2社でした。

日経です。
「経団連が就職活動の日程で設けているルールについて、中西宏明会長が2021年春入社の学生から廃止する意向を示した。特定の時期に集中的に学生を選考する「新卒一括」に偏った採用は時代遅れなのに、ルールがあるため温存されているとの考えからだ。

 その問題意識は理解できる。就活をめぐる論議に一石を投じたといえる。ただし、学生の多くが就活の進め方の目安にしてきた経団連ルールがなくなることで、混乱を招く可能性は高い。経団連は大学や文部科学省などと就活のあり方について議論を尽くすべきだ。

 経団連は採用活動の開始時期を指針として定める。現在、説明会は大学3年の3月、面接などの選考活動は4年の6月としている。」 

高校や大学から見たらエッという話ですが・・・。

「だがグローバル化やデジタル化が進み、企業は人材を外部にも柔軟に求める必要性が高まっている。環境変化に合わせ採用活動も見直すべきだとする中西氏の考えは理にかなっている面がある。」

そうかな・・・?

国民民主党って、前は何だったっけ?
多くの国民の感覚ではないでしょうか。

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