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4月10日の社説は・・・

2022-04-10 05:30:20 | 社説を読む
ロシア以外はテーマが分かれそうです。
 
・ 日韓関係 「現金化」回避が急務だ
・ 育児休業給付 拡充視野に再構築を
 
・ 対露追加制裁 圧力強め戦争犯罪に対処せよ
・ 新電力の撤退 利用者の混乱を招かぬように
 
・ 文通費の与野党協議 姑息な改悪は許されない
・ ウクライナ侵攻 中国の外交姿勢 大国にそぐわぬ利己主義
 
・ 入国規制の緩和で世界との往来再開を
・ 米最高裁の多様性と党派色
 
・ 備蓄石油の放出 さらなる国際協調目指せ
・ ヤングケアラー 周囲の連携で負担軽減を
 
・ 週のはじめに考える 「橋渡し役」と言うならば
 
※ いろいろありました。
 
産経です。

ロシアのウクライナ侵略で世界のエネルギー価格が高騰している事態を受け、日本は国際エネルギー機関(IEA)加盟国と協調して備蓄石油を1500万バレル追加放出することを決めた。

IEA全体で1・2億バレルを協調放出し、米国が半分の6000万バレルを受け持つ。日本の放出量は米国に次ぐ規模となる。

世界各国は3月にも協調放出したが、大規模な放出を継続して石油価格の抑制を目指す。

他にも、米国は、1・8億バレルの放出を決めています。

私たちに密接なのはガソリンや灯油の価格ですが、この備蓄放出の影響に注目しましょう。


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