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7月18日の社説は・・・

2023-07-18 05:30:01 | 社説を読む
台湾に注目です。
 
・ 政治改革 放置できぬ選挙制度のひずみ
・ 台湾総統選 対中関係の安定をどう導くか
 
・ 中国の経済 透明さを高め抜本策を
・ 税収増の使途 防衛費優先でいいのか
 
・ コロナの「第9波」 混乱防ぐのが行政の責任
・ トラブル相次ぐ富士通 ネットの安全守る自覚を
 
・ 中国は必要な景気刺激策をためらうな
・ 耳を疑う事件の「捏造」証言
 
・ 住宅の困窮支援 縦割り排し安定の居住を
・ 京アニ事件4年 犠牲の大きさ刻むべきだ
 
・ 中台と総統選 双方とも緊張高めるな
・ 服装と裁判傍聴 過剰な規制は慎まねば
 
※ 台湾総統選はこれから騒がれそうです。
 
読売です。
 
 民進党候補の頼清徳副総統は、総統選を「民主主義か専制かの選択」と位置づけ、現政権と同様に米国と連携して中国の圧力に対抗する姿勢を鮮明にしている。

 頼氏は元来、「台湾独立」志向が強いとされるが、中国との摩擦拡大を懸念する声が内外で広がったことを受けて、「独立」にも「統一」にも動かない現状維持路線にかじを切った。現政権の路線を継承する形になる。

 これに対し、国民党候補の侯友宜新北市長は、「民進党は台湾を戦争の危機に導いている」と批判し、中国との交流を進めて緊張緩和を図ると訴えている。

わかりやすい構図です。


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