にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

公開ひとりごとみたいな

2008年02月15日 17時57分44秒 | にをいがけ・おたすけ

最近、いろんなおみち関係のブログを見させて頂くんですけど、
みなさん、すごいな~って思います。
すごい勇んでるんですよね。
おさづけのお取次ぎを毎日とか月に何十人を目標にしてとか、、
私なんて初代のくせして、にをいがけをするのが精一杯の日常ですよ。
にをいがけからおたすけに移行できるように、
頑張らなくては申し訳ないなぁって思うんですけどね。

心定めの「具体的に動こう」が実践できているのだろうかと。。

でも、ある意味嬉しいことかもしれないです。
2代目さん3代目さんなどと後継者の方がおみちを邁進して下さっているという事は、
初代さんのまいた種が成長して生き続けているということですものね。

にをいがけをさせてもらってて、よく、
「おばあちゃんが天理教をやってました。でも親も自分もやってません」
という方がいらっしゃいます。
色々と事情があるのでしょうね。


哀しいのは、おみちの御用をしている親を見て、自分はああはなりたくないとか、
関係ないとか子供ながらに思ってきた場合。
親がただ信仰をしているだけでは子供には移らないんですよね。
子供に移るような教会側の働きかけとか親の努力が必要なんですよね。
少年会活動は、本当に大事だなって思います。
ちっちゃな頃からの習慣もすごく大切でしょうしね。


私のところは、上の子供2人が4歳2歳のとき初参拝をして、
修養科へ行き、帰ってきてじきに3人目が生まれ、そのときは上の子が、
5歳3歳になっていました。
小さなうちは親と一緒にくっついてきても、小学校に入るようになると、
教会にはあまり行かなくなってきて、主人の反対もあったものですから、
鼓笛にもちょっとだけ行かせてもらっただけでした。

私が神様の御用をしてきたことを3人の子供たちは、
どう思っているんでしょうかね。
長女は、おさづけの理拝戴をさせて頂きましたが、反発心丸出しだし。
長男は、去年高校生になったら、なんだか素直になってくれました。
おみちの御用をすることの良さがちょっとだけ分ってきたようです。

次男は、一番曲者で、上の子2人の行いにかかっていると言っても、
過言ではないでしょう。
下の子供って、なにかと上の子供の真似をしますもんね。
引っ張られて、ついて来てくれたらいいのだけど。。

 

なんだか長くなって来ました。
私も初代としてやるべきこと・・・種まきでしょうか・・をしっかりと、
やり尽くしたいものです。目標ですよね。

「今日はなにをさせてもらったらいいのかな」と、自分をみつめて、
先をみつめて、通っていきたいです。
なんとなく通ってしまった・・・という日を少しづつでもいいから、
なくしていきたいなぁぁ

 

今日は、にをいがけに歩けました。
一応また伺えそうな家に出会えました。
富士山や雪の山々がきれいで、とっても嬉しかったです。